【ギャル旅365】ギャルから見たヌワラエリヤは、日本のあの場所に似ている?
観光&レジャー ・2021年10月19日(2021年10月13日 更新)
「シンプルに静岡に似てない!?」
続いては「ヌワラエリヤ」という場所です!スリランカにある茶畑なのですが、想像がつきにくいと思うので写真をお見せしますね。

あー!スリランカって紅茶が有名なんだっけ。
ブハラちゃんの時に言ってたバイト先のカレー屋って、実はスリランカ料理のお店だったんだ。だからちょっと親近感あるの(笑)。
スリランカカレーですか!すごく本格的なカレー屋さんだったんですね。
そうそう、実家がある茨城で結構長めに働いてたよー。てかさ、ここシンプルに静岡っぽくない?どこの場所か名前を伏せられてたら「ここは静岡です」って言われても気がつかなそう(笑)。

すみません、ちょっと感想が独特すぎてニヤけてしまいました(笑)。ちなみに、スリランカは「午後の紅茶」に使われている茶葉のほとんどを生産している国でもあります。ここだけの話、茶葉の生産ってすごく儲かるらしいですよ。
午後ティーは私もよく飲むよ!ということは、スリランカも儲かってまんねんなー!のどかで気持ちよさそうな感じだし、ここに住めば最高な「ギャラ人生」が送れそうだね。
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今日のギャルからの学び
スリランカ料理屋で働いていたという経験から、ヌワラエリヤに親近感を抱いたというともちんぱさん。「静岡の茶畑」や「午後の紅茶」など、身近なものや場所と世界との関わりが、ギャルの好奇心を刺激するようです!
ヌワラエリヤって?
「セイロン紅茶」という響きを覚えている方もいるだろう。セイロンとはスリランカの旧国名。紅茶の栽培が有名なスリランカで、紅茶工場を自由に見学することができるのがここヌワラエリヤ。一面緑色に広がる紅茶畑の風景がとても美しい。スリランカでもっとも涼しい高地で、その気候の類似性より「リトル・イングランド」として開拓され、19世紀後半に紅茶のプランテーションが始まったとされる。
『365日 世界一周 絶景の旅』とは
「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:SurangaSL/Shutterstock.com
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ライター
埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。