「掛軸に描かれてそうな美しさだよね!」

編集部員

10月26日は「桂林」です!先に写真をお見せしてしまいますね。ここも先日に続いて中国です!

中国やっぱり独特だね?「桂林」か〜。なんか掛軸に描いてありそうな美しさだよね!水墨画が似合いそうな感じで、歴史深めなバイブスを感じる。

ともちんぱ

編集部員

絵になる光景ですよね。実際かなり古い街ですし、桂林は多くの水墨画に描かれています。今は観光スポットや映画のロケ地としても有名なんです。観光客のためにツアーが行われていたり、夜はライトアップが行われていたりもするんですよ。
ここに文明の力使ってる感じ、今っぽいな〜。ライトアップはまじ神秘的だね!アガる写真が撮れそう。

ともちんぱ

編集部員

写真映え間違えなしですよね。今の桂林市内も、街全体がこういった趣深い雰囲気があります。中国の発展と自然の歴史の融合がすごく美しいですよね。
そうそう、中国のライトアップって香港みたいなセレブリティーな感じか、工場の夜景とかしか想像できなかったけど、こういう風に歴史がそのまま残ってるところもあるんだね!九寨溝の時も言ったけど、イメージまじで変わるわ。

ともちんぱ

◆◆◆

 

今日のギャルからの学び

自身もアーティスト活動をされているともちんぱさんらしい「掛軸に描いてありそうな美しさ」という意見をもらった桂林の景色。経済大国の派手なイメージと共存する中国の古き良き景色に「イメージまじで変わるわ」と述べる姿が印象的でした。

桂林って?

古くから「桂林の山水は天下第一」と称され、水彩で描かれたような美しさを誇る。神秘的なその風景に多くの人々が魅了された。すぐ近くを流れる漓江は数々の有名な映画のロケ地としても有名である。桂林から陽朔まで漓江下りができ、美しいカルスト地形の風景を優雅に堪能できる。

『365日 世界一周 絶景の旅』とは

「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:weltreisendertj/Shutterstock.com
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ライター

埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。

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