「旅人はここに行って何を感じるんだろう?」

編集部員

今日は「聖ポール天主堂跡」です!マカオにある教会ですね。マカオは旅人のバイブルと言われている『深夜特急』という小説の舞台になった街です。

筆者の沢木耕太郎さん?『深夜特急』を書いてる感じが出てるわ! 旅人っていうのはこういうところに行って何を感じるんだろう?

ともちんぱ

※ともちんぱさんには、上記の写真以外にも何枚か資料画像をお見せしています。

編集部員

何を感じるのか…。一言で表すのが難しいのですが、歴史や先人の想いとかですかね?
あー、やっぱりフィーリングか!?そりゃ人によって違うから、一言では言い表せないよね。私にはそういうのちょっと難しくて分からないから、とりあえず鬼ごっことか始めちゃいそうだな〜。絶対怒られそうだけど。

ともちんぱ

編集部員

夜景や映えスポットにも目がいきまいますよね。ちなみに聖ポール天主堂跡はビーフジャーキーが有名で、沢山売られているそうなのですが、食べてみたいと思いますか?
ジャーキーはジワるね。全然食べ歩くのはやりたいんだけどさ、一ついい?それはほぼ渋谷の路上飲みじゃん!(笑)

ともちんぱ


「たしかに…!?」予想外な場所の登場にざわつく一同。

◆◆◆

 

今日のギャルからの学び

ヴィクトリアピークやレッドビーチに比べれば「映え」の印象はない聖ポール天主堂跡。こういった場所にたどり着いた時、旅人たちは一体なにを思うのかギャルは気になるそうです。「我こそは旅人!」という方からのともちんぱさんの疑問に対するお答え、お待ちしております!

聖ポール天主堂跡って?

沢木耕太郎が書いた旅人のバイブル『深夜特急』の舞台のひとつとなった街、マカオ。イエズス会によって建築されたこの天主堂は、当時アジアでは最大のカトリック教会であったが、火事により南側に残った1枚の壁を残して、そのすべてが消失した。実際に沢木耕太郎もその足で訪れた。

『365日 世界一周 絶景の旅』とは

「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:aphotostory/Shutterstock.com
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ライター

埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。

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