「これは日本でもやればいいんじゃないかな?」

編集部員

11/15の絶景は「イーペン・ランナー」です!今までとは少し趣向が異なるのですが、こんな感じの景色が見られます。

これは日本で決まりでしょ!だってお台場の『チームラボボーダレス』で見たことあるよ?(笑)

ともちんぱ

編集部員

確かにお台場のチームラボにもこういったエリアはあるのですが、違います(笑)!「イーペン・ランナー」はタイのチェンマイで行われるお祭りです。毎年11月の満月の夜に、ランタンの周りに紙を気球のように貼り付けたものをつけてを飛ばすんですよ。
え、タイ!?しかもチェンマイなんだ。知ってる場所なのにこんなお祭りをやっているなんで知らなかった!『塔の上のラプンツェル』にもこういうシーンがあるよね。コロナで今タイに行くのは難しいけどめちゃくちゃ見たいから、これは日本でもやればいいんじゃないかな?

ともちんぱ

編集部員

たしかに日本でもこの景色が見られたら最高ですよね。北海道のような広い土地さえあればなんとか開催できるかもしれませんよ(笑)!
その通り〜!「イーペン・ランナー」って水辺でやるから反射して綺麗なんだよね?だったら日本のお米農家の方に、田んぼが暇な時期に土地を貸してもらってやれば上手くいきそう。地域活性化にもいいと思うんだけどな〜!

ともちんぱ

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今日のギャルからの学び

毎年11月の満月の夜にタイで行われるこのお祭り。海外に渡航しにくい今だからこそ、「日本でもやればいい」という意見には 大納得でした。ギャルプロデュースの田んぼでの「イーペン・ランナー」は盛り上がること間違えなしでしょう!

イーペン・ランナーって?

毎年11月の満月の夜にタイの北部チェンマイで行われる、仏教のお祭り。天のブッダに感謝の気持ちを捧げ、日々の生活が幸福であるように願いを込めて何万ものコムローイ(熱気球)が一斉に夜空へ放たれる。無数の灯りがゆっくりと夜空へ昇っていく姿は幻想的で、その美しさからディズニー映画のモデルになったとされる。

『365日 世界一周 絶景の旅』とは

「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:苧側 徹
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ライター

埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。

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