「友達がタイ観光のプロなんだよね」

編集部員

11/16は「ワット・アルン」です!ここも昨日に引き続き、タイですね。タイには行かれたことがあると聞いているのですが、ここには行きましたか?

ううん、行かなかった!でもこの建物には見覚えがあるから、飛行機からは見たんだと思う!

ともちんぱ

編集部員

ここは首都・バンコクにあるお寺なので、たしかに飛行機から見ることができるかもしれませんね!「ワット・アルン」はバンコクの三大寺院の一つで、アルンは「暁」という意味を持つそうです。三島由紀夫の小説『暁の寺』は、ここを舞台にしたお話なのですが、ご存知ですか?
詳しいことはわからないんだけど、名前は聞いたことあるよ!タイはね、友達がプロ級によく知ってるから今度はバンコク案内してもらいたいと思ってたんだよね〜。その時はここにも連れて行ってもらわないと!

ともちんぱ

編集部員

本当にともちんぱさんのご友人には個性的な方が多いですね(笑)!ちなみにこのお寺では『タイパンツ』を履いて観光するのがおすすめとのことです。
タイパンツ!カラフルだし、動きやすくてアゲだよね。それは絶対履かなきゃ〜!

ともちんぱ

◆◆◆

 

今日のギャルからの学び

「知り合いがタイのプロ」ということで、またまたともちんぱさんの交友関係の広さが分かった今回。「六次の隔たり」とはよく聞きますが、ギャルならいとも簡単に世界中の人と交流ができてしまいそうだなと感心する編集部でした。

ワット・アルンって?

首都バンコクにある寺院。陶器のかけらで覆われた塔の表面は太陽を反射し、美しい光を放つ。夜は黄金色にライトアップされ、彫刻一つひとつに光が当てられることで、まるで寺院全体が夜空に浮かび上がっているかのように錯覚させる。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなっていることでも知られている。

『365日 世界一周 絶景の旅』とは

「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:SasinT/Shutterstock.com
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ライター

埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。

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