【ギャル旅365】海大好きギャルが「海の楽園」グレートバリアリーフに行けないワケ
観光&レジャー ・2021年12月3日(2021年12月28日 更新)
「やっぱりここに軽率にいくのはやめておこう」
12/3は「グレートバリアリーフ」です!ダイビングスポットとして有名なオーストラリアの海ですね。ここにはどうやらイルカが生息しているらしいですよ!
イルカはやばい!超好きだから、すでにテンション上がってきた(笑)。
グレートバリアリーフは「海の楽園」とも呼ばれる世界最大のサンゴ礁地帯で、なんと宇宙からでも見えるそうですよ。ダイビングでイルカと一緒に泳ぐ以外でも、シュノーケリングをしたりビーチで遊んだりするだけでもいろんな生き物に出会える場所なので、これは行く価値があると思います!
まずサンゴが超カラフルなところがいいよね!やっぱりこういう系の色してる海が好きだな〜。浅いところで泳げるなら軽率にいくべき場所だね。「アゲ〜↑↑」ってテンションで行っても問題なさそう(笑)。
たしかに、気軽に楽しめる場所だとは思います!でも注意も必要ですよ?こういった海に現れる魚は日本では見慣れないものが多く、驚く可能性も高いので!ちなみに攻撃性はないものの、50種類のサメもいるみたいですよ(笑)。
だからサメがいるのはダメなんだって!!攻撃性がないのは良いことだけど、B級映画で見てたサメたちは人食べてたからな…。やっぱり軽率にいくのはやめておこう。
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今日のギャルからの学び
誰もが行きたくなるような「海の楽園」グレートバリアリーフですが、以前に取り上げた『プーケット』に引き続き、サメへの恐怖心から「軽率には行けない」とのこと。果たしてともちんぱさんが安心して海の生き物の戯れることができる場所は現れるのか…?今後のギャル旅365に期待です。
グレートバリアリーフって?
オーストラリアの北東部に2,000km以上に渡って広がる世界最大の珊瑚礁。絶滅危惧種も多く存在し、クジラ、イルカ、ウミガメをはじめ数え切れないほどの熱帯魚がカラフルで美しい珊瑚のなかを泳いでいる。世界中から集まるダイバーだけでなく、初心者でもシュノーケリングやヘルメットをつけての海底散歩を楽しむことができる。
『365日 世界一周 絶景の旅』とは
「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:Brian Kinney/Shutterstock.com
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ライター
埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。