こんにちは。
TABIPPOの篠原(@SunMank77)です。
ドイツ・ケルンにある世界遺産「ケルン大聖堂」、これが次なる目的地。
デュッセルドルフでは旧市街であるアルトシュタットの街並みやアルトビールなど、のんびりとした時間を過ごさせてもらいましたが、そんなデュッセルドルフからDB(電車)で約30分程で行けるケルンは、西ドイツの中でも主要都市で世界中から多くの観光客も訪れているということで、一変して人々の熱気とケルン大聖堂の迫力を感じることが出来ました!
今日はそんなケルンでの旅の様子をお届けしたいと思います。
全6話で構成されるドイツ ライン・ルール地方を巡る旅特集
今回、ドイツのライン・ルール地方を旅してきたわけですが、その旅の模様を全6回に分けてお届けします。また映像のコンテンツも追って配信いたしますので、そちらもぜひご覧ください!
第1話:人生の転機となった国ドイツで再び夢を叶える旅へ
第2話:世界遺産や絶景だけが全てじゃない!ドイツ・デュッセルドルフの4つの魅力
第3話:ケルンの世界遺産「ケルン大聖堂」の迫力が凄すぎる…
第4話:白と黒を基調としたモノトーンの街「フロイデンベルク」が神秘的すぎる…
第5話:【サッカー好きには堪らない!】ドルトムントはやっぱりサッカー愛に溢れた街だった…
第6話:【最幸なひとときをサッカーと共に】ドルトムント香川真司の活躍に現地サポーターと熱狂!
ケルン大聖堂について
ケルン大聖堂は、1996年にユネスコの世界遺産に登録されたケルン市のシンボル的な建築物です。
そして何が凄いって建設が始まったのが1248年、完成したのが1880年だということ。約600年という月日を費やしてこのドデカイ聖堂を建設したと思うと言葉を失います。。
とにかくデカい!駅前にそびえ立つケルン大聖堂!
僕は基本的に、ガイドブックなどは見ないスタイルなので、事前にあまり情報をインプットしていかないのですが、ケルン中央駅に着いて、駅を出た瞬間にケルン大聖堂があった時には、衝撃でした…!!
どこから撮れば全貌を撮ることできるのだろうか。そのくらい高さも高いし、横幅や奥行きも広いです。
夜は、ライン川の対岸でケルン大聖堂を観に行きましたが、これがもうめちゃくちゃ綺麗でした!
ケルン大聖堂の中も幻想的で高尚な雰囲気が漂う
もちろん、ケルン大聖堂の中も見学できるので行ってきました!
▼壮大な聖堂内でミサの音楽が響き渡る
▼外の光を受けて光るステンドガラスが美しい
▼ろうそくに日を点しお祈りをする人々
ケルン大聖堂の上にも登ってみた…
また、ケルン大聖堂は、高さ157mと世界最大級の大聖堂なのですが、頂上まで登ることができるということだったので、思い切って登ってきましたー!!