結果としては、香川選手はゴールこそはなかったものの、3アシストと大活躍してくれました!
最高の一戦をスタジアムで見れてほんと良かったです(涙)。
試合終了後は・・。
「シンジはやっぱり最高だ!一緒に写真撮ってくれ!」
とたくさんのサポーターに囲まれることに。
気が付いたら清掃スタッフのおばちゃんとも交流(笑)。
興奮冷めやまぬまま、そのままスタジアムの外へ行くと、すぐ近くにサッカーバーが!
テンションがめちゃくちゃ上っていたので、これは行くしかないと思い入ってみることに・・・
すると、ここでも大歓迎されることに!!
この試合での香川選手の活躍があったおかげか、現地サポーターの人たちがビールやらソーセージやらをご馳走してくれ、サッカーの話で大いに盛り上がりました!
何が嬉しいって、香川選手がこうやって世界で活躍していて、ドイツの人々を熱狂させているという事実は同じ日本人として誇らしいですし、自分も頑張らねばと思わせてくれた一瞬でもありました。
ドルトムントの地ビールとともに勝利の祝杯へ
スタジアムを後にして、この日はひっそりと勝利の祝杯を上げるべくホステル近くのレストランに行くことに!
テンションが上がっていたせいか、ドルトムントの地ビールはこれまで様々な街で飲んできたビールの中でも格段と美味しかったり、
↑こんなワンピースでルフィが食べているような骨付き肉(日本円で2,500円程)を食べたりと最高な1日でした!!(涙)。
「また、行きたくなる。」
ドイツはそんな人を惹きつける力を持った国でした
今回訪れた西ドイツ、ライン・ルール地方では、ベルリンやミュンヘンなどの大都市に比べると観光名所というスポットは少ないかもしれません。
しかしながら、田舎の街だからこそ街並みに趣があり、日本人だからこそ親切にしてくれる人々がたくさんいました。
ビールにソーセージ。これが元々抱いていたドイツの印象でした。しかし、ドイツの本当の魅力は、人々のゆったりとした雰囲気やおしゃれな街並み、そしてサッカーを世界でもトップレベルで愛している人々がいるということ。
それだけで僕は何度でもこの地を訪れることでしょう。
きっと来年も来てると思います。
それくらい
「また、行きたくなる。」
という言葉がぴったりな国だと心から思いました!
今回でドイツの旅の連載は最後となりますが、これからも引き続きドイツの魅力は発信していこうと思います!