ライター
KOH デジタルノマド

年に10ヶ国で暮らすデジタルノマド。1ヶ月で10の職種を体験する「ノマドニア」を運営している。

こんにちは、ライターのKOH(@Luck81O)です。Web記事を書いたり、SNSを更新したり、今や世界のどこにいても仕事が出来て、発信をする事ができる時代。いい時代に生まれたな~と思います。

筆者が中学生の頃、旅を知るきっかけになった世界一周ブロガーさんは、毎日必死にインターネットカフェを探していたそうです。

筆者は旅をするときにモバイルWi-Fiルーターを使ったことはありませんでした。宿のWi-Fiや、カフェのWi-Fiに接続していて、その他の時間はオフライン状態。不便と言えば不便なのですが、慣れてしまえばどうってことありません。

「モバイルWi-Fiルーターのレンタルって高そう」「モバイルWi-Fiルーターなんかジャマ」

そんなイメージで、モバイルWi-Fiルーターを使おうとしたことは一度もなく、なんとなくけん制していたのです。そんなWi-Fiルーターに死ぬほど興味のないぼくが、「グローバルWi-Fiのプロモーションよろぴく」と指令を受け、この度モバイルWi-Fiルーター童貞を卒業することになりました。

結果から言うと「なんで今までモバイルWi-Fiルーター使わなかったんだーーーー!!!」と発狂しましたよ。

 

新鮮な文章が書ける

Photo by KOH

ブロガーやライターをしていて大事にしていることは「現地発信」。旅先で旅先のテンションを新鮮なうちにテキストに起こすことで、情報鮮度の高い熱量のこもった記事ができ、より多くの人に見てもらうことができます。

短期旅行の宿泊先でWi-Fiの通信速度があまりにも遅かったりすると、通信速度の遅さから「帰国してからでいいや」となってしまうので、モバイルWi-Fiルーターを使う事で安心して確実な通信速度を得る事ができます。

旅先で太陽フレアが到来すると知ってその日のうちに記事作成できるレスポンスも、ルーターをレンタルしていたからこそでした。

 

仕事が出来る

Photo by KOH

記事作成以外にも、インターネットで仕事をする人はリモートワーカーとしてポケットwifiは必須!旅している時間と仕事の時間が同一直線上にあるので、常に連絡が取れる体制であったり、最速で仕事をこなす必要があります。

電波が途絶えたらリモートワーカーとしての生命線が絶たれるようなものなので、モバイルWi-Fiルーターとモバイルバッテリーがないと不安でしょうがないですね。

TABIPPO.NETのコンテンツディレクターの阿部サキソフォンも、ロシアでも国内と変わりなく仕事に着手できていたようです。

 

Live配信が出来る

近年、各種SNSではLive配信が盛んに行われています。旅先のLive配信は見ている人も旅しているような気分に、絶景や異国の風景をLive配信でシェアしたい今時のタビジョにモバイルWi-Fiルーターは特におすすめ!

モバイルWi-Fiルーターで常に電波接続していることで、同時にビデオ通話も可能になります。大切な人に目の前の景色をおすそ分けしてあげるのも、モバイルWi-Fiルーターあってこそ!

 

リアルタイム投稿が出来る

筆者はTwitterが大好きで、暇さえあればTwitterのアプリを開いています。そりゃもう1日5時間はTwitterやってるんじゃないかってくらい。

やはりツイッタラーとしてひとり旅の旅先ではリアルタイムでつぶやきたいところ。話す相手がいませんからね!

海外にいてもいち早く日本の情報をキャッチできるのも常にオンラインでTwitterを開けるから。インプットもアウトプットも常にオンラインでいることでタイムリーに。

TABIPPOの旅するデザイナーのナナも、タイでの様子をTwitterでリアルタイムで発信していました。

 

動画を投稿出来る

Photo by 写真AC

海外の宿のWi-FiやカフェのWi-Fiには、当たりハズレがあります。運が悪いとWebページの読み込みがやっとなくらいで大容量の動画送受信なんて出来たものではありません!

しかし、ポケットwifiがあれば安定した通信速度でファイル送信ができ、ダウンロードやアップロードに例え少し時間がかかろうとも、モバイルWi-Fiルーターとスマートフォンと一緒に動けばいいので、送受信中に無線LANの通信圏内から動けないということはなくなります。

頻繁に動画コンテンツを扱うようでしたら、通信容量拡張のためモバイルWi-Fiルーターの2個持ちという手段も有効ですね!

最近シンガポールを旅したTABIPPOのちゅうやんもインスタグラムのストーリーを投稿したくてルーターをレンタルしていました♪

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