「エンパナーダ」イースター島
photo by sakai ayaka
「エンパナーダって本当に食べ物?」という感じの名前がついていますが、ちゃんとしたチリを代表する食べ物です。
少ししっとりとしたパイ生地の中に、色々な具が入っています。私が食べたものは、中にツナとチーズがたっぷり入っていました。サクッとした生地の中に大きめのツナと、溶ろけるチーズの組み合わせは本当に美味しかったです。
チリだけでなく、色々な国で食べられており、国によって中身の具が違うので、是非色々な国で食べ比べをしてみて下さい!
「ポジョフリット」ペルー
photo by sakai ayaka
ポジョフリットとは日本で言う、フライドチキンです。この写真だと、メインが何がなんだか分かりませんが、メインは肉です!シンプルな味付けのチキンと一緒に、ポテトとソースのような味がついたご飯と、何も味がしないパスタがのって200円でした。
テーブルの上にはケチャップやソースなどたくさんの調味料が置いてあり、好きな味付けをして食べることができます。地元の方々は「そんなにかけたらケチャップの味しかしないじゃん!」と思わず突っ込みたくなるほど、たくさんかけていました。
「ナホバタコス」アメリカ
photo by sakai ayaka
アメリカといったら、何を思い浮かべますか?そう!ハンバーガーですよね。もちろん、ハンバーガーもボリューム満点で美味しかったのですが、私のおすすめは「ナホバタコス」です。タコスと言うと、薄い生地にたくさんの具が挟んであるイメージですが、ナホバタコスは違うんです。なんと、生地がピザのように分厚くて、大きいのです。
噂には聞いていましたが、思ったより分厚くてビックリしました。弾力のある生地に、トマトの酸味とたっぷりのチーズがアクセントになってとても美味しかったです。
まとめ
以上、たくさんのおいしい物を食べ続けた、世界一周でした。日本に帰国した後でも「あの味食べたいな」と時々思い出します。「旅行中、こんなにおいしい物ばかり食べて太らなかった?」と聞かれますが、旅行中より帰国した今の方が体重が増えました。
その理由は、長い間日本の白米を食べていなかったので恋しくてしょうがなくて、帰国してからたくさんの白米を毎日食べ続けたからです。皆さんも、旅行に行った際には是非食べてみて下さいね!