ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

3位:イスタンブール(トルコ)

3位:イスタンブール(トルコ)photo by unsplash

2018年8月からトルコの通貨「リラ」が急落しているため、以前よりも日本人にとって物価が割安になっています。2019年は3月21日にもう一度大きく下落している状況です。そもそもトルコは、ご飯が美味しく、イスタンブール、カッパドキアやパムッカレなど観光資源が豊富な国ですので、今のうちに訪れればコスパは最大です。

2位:ダナン(ベトナム)

ダナン(ベトナム)photo by ruimaeda

物価が安い国・コスパの高い国の第2位はベトナム中部のリゾート地ダナンです。日本からの直行便が就航し、Skyticketで調べるとダナン往復26000円〜で航空券が見つかります。ビーチエリアには中級〜高級ホテルが建設しているところで、リゾートとして充実しきっていない今のうちが物価安で楽しめるチャンスと言えます。

1位:ペナン島(マレーシア)

1位:ペナン島(マレーシア)photo by unsplash

世界55カ国から選ぶ、物価が安い国の第1位はマレーシアのペナン島です。ストリートアートの街として知られるペナン島ですが、食事が美味しくて美味しくて。これまで食べた食事の中で一番美味しかった「チキンビリヤニ」もペナン島のお店でした。

クアラルンプール経由で訪れるのが最安になるはずで、直行便であればスクートになります。記事執筆時に調べたら、Skyticketでペナン島行き31000円〜ありました。

まとめ

記事は以上です。経済発展が目覚ましいマレーシアやベトナム、通貨安が発生中のトルコなどは今後、物価が高くなっていくことが予想されるので、行かれるのであれば早めをオススメします。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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