ライター
シャンディ (岡村龍弥) TABIPPO学生支部ディレクター

合同会社ギルド代表。フォトグラファー。学生時代に海外旅の楽しさに魅了され、大手IT企業に就職後も旅を継続、退職して世界一周後、起業。自分のやりたいをみつけ実現までサポートする「タビゼミ」代表。東京と大阪でシェアハウス4軒運営。共立女子大学教員、チェコ親善アンバサダー。

実際にHafHを利用してみて

国内8か所のHafH提携施設に泊まらせていただきましたが、どれも本当に綺麗で清潔感があり、立地の良い場所にありました。
 

【長崎】暮らすように旅をする

具体的にはHafH直営のHafH Nagasaki SAIは長崎市の中心街にあり、主要な観光スポットへは徒
歩でいけます。

暮らすように旅をしていると、正直、毎日観光するのは飽きます。何より仕事をしないと収入がなくなるので滞在先では観光ではなく「暮らす」ことをメインに、空き時間に観光するくらいがちょうどいいです。

その点でHafH Nagasaki SAIは暮らすことを前提に考えてもスーパーやご飯屋さん含めてアクセスがとてもよかったです。

【岡山・宮崎】HafHをきっかけに旅しよう

岡山県の観光名所である美観地区まですぐに行け、さらに駅から1分という好立地にあるHostel Cafe & Diner KAG。

宮崎県の日南市にあるHostel Marikaも、とても綺麗で居心地がよかったです。

正直に言うと、岡山と宮崎にはHafHがなければ行く予定がなかったです。提携施設に泊まってみたいという目的で行きましたが、ちょっと宿のまわりを歩いてみたりすると、観光地としても魅力たっぷりで新しい発見や出会いの連続でした。(危うく仕事をするのを忘れてしまいそうなくらいに。)

「なにかが見たいから旅に出る」ではなく、「HafHの提携施設に泊まるために旅に出る」でも充分すぎるほど旅の目的になり得るし、そんな使い方もこれを読んでいる人にしてもらいたいなと思います。

何もないとそのまま過ごしてしまいそうな毎日、「HafH登録してるしどこか行こうかな」という理由で旅に出る習慣をつけてみるのもいいのではないでしょうか。

HafHでゲストハウス探しをする

今までに日本国内/国外含めて100以上のゲストハウスに宿泊してきていますが、数あるゲストハウスの中でもHafHが提携している宿は、全部が全部、本当に清潔で綺麗でした。

最近は訪日外国人増加の影響もあり、ゲストハウスが乱立しているようにも感じます。「どこのゲストハウスにしよう?」と宿探しをするのがたまに面倒になることはありませんか?

そんなときHafHの提携施設一覧を見てみてください。「旅するように働く」というコンセプトに合ったゲストハウスしかないので、その中から選ぶと一定の品質の宿に泊まれるはずです。

HafHを応援する理由


「働く場所にとらわれない」というライフスタイル実現のため、入社時は定年まで勤める気でいた会社を思い切って辞めました。おかげで望んでいたライフスタイルを手に入れ、多拠点での生活を過ごしています。

「アイデアは移動距離に比例する。」

私の好きな言葉ですが、本当にその通りだと思います。移動時間が長ければ長いほど、生活に余白ができ、自分自身と向き合う時間が増えます。さらには環境を変えることで普段とは違う刺激を受けて浮かび上がるアイデアもたくさんあります。

たとえとして適切かはわかりませんが、日常生活でブログを書こうと思うとそのうち書くネタに困ると思いますが、拠点を変えて毎日新しいものに出会っているとその全てがコンテンツとして成り立ちます。

先にも述べた通り、いきなり多拠点生活を始めるには環境を大幅に変える必要があるため心理的にも物理的にもハードルが高いです。まずは日常を少し刺激的にするくらいの気持ちで、HafHを利用してみるのがいいのではないでしょうか。

All photos by TATSUYA OKAMURA

ライター
シャンディ (岡村龍弥) TABIPPO学生支部ディレクター

合同会社ギルド代表。フォトグラファー。学生時代に海外旅の楽しさに魅了され、大手IT企業に就職後も旅を継続、退職して世界一周後、起業。自分のやりたいをみつけ実現までサポートする「タビゼミ」代表。東京と大阪でシェアハウス4軒運営。共立女子大学教員、チェコ親善アンバサダー。

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