ベトナム・ハノイのカラフルな街に誘われて。日常を忘れる週末女子旅

お休みが取れたらどこに行ってみよう？久しぶりに会えるあの子と旅先で何をしよう？気心の知れた友人との旅行は、旅行中はもちろんのこと、一緒に旅行の計画をする時間も楽しいひとときですよね。

次に旅行に行くのなら、ベトナムのハノイはいかがでしょうか？食事が美味しくて安く、比較的治安も安定しているハノイは新日国家としても有名で女性同士で行く旅行でも安心して楽しめる国です。この記事では、女子旅におすすめのハノイの魅力に迫ります。

日本から直行便で約5時間で行ける距離

社会人になると、友人とお休みの日を合わせるのも一苦労、といった方も多いのではないでしょうか。限られたお休みの中で海外旅行を思いきり楽しむためには、日本からの直航便の利用で移動の時間を極力短くし、現地での時間を多く取りたいですよね。

日本とハノイは直行便で約5時間の距離なので移動時間も話が尽きずあっという間にハノイに到着。往復でフライト時間が約10時間だったら、2泊3日あれば観光も、食事も、さらにお買い物やリラクゼーションまで満喫できます！

それから、ハノイの街はとってもコンパクトなので移動が簡単です。タクシーか徒歩でお目当ての場所まで行けるので、効率よく回れることも限られたお休みの中での旅行にとってプラスですよね。

カラフルな街並みに写真を撮る手が止まらない

ハノイの街並みは驚くほどカラフル！市場のフルーツ、至る所に咲いているブーケンビリアの花、ポップなアートが描かれた壁など、街中に溢れるカラフルな色は見ていてとっても楽しいです。

写真撮影にこだわることができるのも、女子旅ならでは。ここでは2つの写真スポットを紹介したいと思います。

すごい場所に電車が通る「トレインストリート」

まず一箇所目はSNSでもよく見かけるハノイの人気スポットの1つ「トレインストリート」です。線路の脇にずらっと並んでいるカフェやお土産店は、どのお店もポップな看板で装飾がとっても賑やかで、線路と可愛いカフェの風景を写真に収めたくなります。

2019年10月には、観光客の立ち入りが禁止になったようです。規制が激しくなり、今のところ線路沿いにあるカフェを利用するなら中に入って写真を撮れる場所が一部あるようです。列車は1日2回ほど午後に通過しますので、列車を待ちながらカフェを楽しむのもいいですね。※規制がある場所ですので、現地の方の案内に従って下さいね。

どこを切り取っても絵になる、聖ヨセフ大聖堂周辺

もう1つオススメのスポットは聖ヨセフ大聖堂の周辺の街並みです。聖ヨセフ大聖堂はフランス統治時代に建てられた教会で、アジアとヨーロッパのテイストがミックスされ洗練された印象が漂うこの辺り。

どこで写真を撮っても、どこを切り取っても絵になります。聖ヨセフ大聖堂の周辺にはお洒落なセレクトショップが多く立ち並んでいます。お土産を見るのはもちろんですが、街歩きの途中で疲れた足を休めるためにお洒落なカフェで一息つくのも良さそうです。