ハワイアンフードを堪能する
実はハワイに何回も行っているのに、海に入ったことがないんです。では何をしているのかというと、美味しいご飯を食べて、ゆっくりと空気を楽しんでいます。まだあまり知られていないようなお店を含めておすすめの場所をピックアップしました。
The Counter
まずはカハラモールにあるハンバーガーショップ。ハワイで自分の一番お気に入りのハンバーガーショップがここ!
ここの何がすごいって、ハンバーガーのパンや肉、トッピングなどの全ての注文を、オーダー用紙に自分で書いたものを作って提供してくれるところです。自分が今食べたい肉やチーズなどを選べるので、何度行っても飽きないんです。
その日の気分でトッピングを楽しんでくださいね!
・名称:The Counter(ザ・カウンター)
・住所:4211 Waialae Ave E-1, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国
・地図:
・アクセス:ザ・バスを利用するならクヒオアベニュー 海側バス停から、22番・23番・24番いずれかのバスに乗車してカハラ・モールで下車
・営業時間:日〜木/11:00〜21:00、金〜土/11:00~22:00
・定休日:クリスマス
・電話番号:+1 808-739-5100
・公式サイトURL:https://www.thecounter.com/
Guava Smoked
ワイキキから空港の方へ車で20分ほど走ったカリヒ地区にあるお店です。その名の通りグァバの木でスモークされた肉料理をハワイアンスタイルのプレートランチで食べられます。
スモークポークをチョイスして、日本では絶対しないんですが、ホテルまで我慢できずに車の中で食べちゃいました。
・名称:Guava Smoked(グアバ・スモークド)
・住所:1637 Republican St, Honolulu, HI 96819 アメリカ合衆国
・地図:
・アクセス:クヒオ通り山側から19・20番バスに乗車し、所要時間は35分
・営業時間:月〜土/10:00~15:30
・定休日:日曜
・電話番号:+1 808-351-0003
・公式サイトURL:http://guavasmoked.com/
Leonard’s Bakery
今やハワイの伝統的なスイーツになっているマラサダをハワイに広めた老舗ベーカリーです。ワイキキビーチからカパフル通りを車で10分ほど進むと右手に派手な看板が見えてきます。
マラサダとは、揚げパンのことです。作り置きではなく、揚げたてがどんどんできあがっているのでお店の前で揚げたてを食べることをおすすめします。
実は、僕の前職はこのお店の日本第一号店(横浜)でマラサダを作っていました!
・名称:Leonard’s Bakery(レナーズベーカリー)
・住所:933 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国
・地図:
・アクセス:クヒオアベニュー海側バス停から13番バスに乗車。「Kapahulu/Campbell」で降り山側へ向かって徒歩約20分
・営業時間:日〜木/5:30〜22:00、金〜土/5:30〜23:00
・電話番号:+1 808-737-5591
・公式サイトURL:https://www.leonardshawaii.com/home/#
憧れのハワイウエディング(いつか)
僕の家族もハワイが大好きで、妹が自分よりも先にハワイで結婚式を挙げました。こんな可愛いチャペルで、家族に見守られながら結婚式を挙げられるなんて素敵ですよね。
友人の結婚式に数回参列しましたが、やっぱり結婚式を挙げるならハワイがいいと強く思っています。早く両親や祖母に僕のかっこいい花婿姿を見せてあげたいな。
旅慣れた旅人も結局ハワイに落ち着く
ハワイは日本人にとって、海外旅行先として定番の旅行地です。TABIPPOの中にも、ハワイが大好きなメンバーがたくさんいます。
特に印象的なのが、世界一周を経験したメンバーが、ハワイは旅人にとって普通の観光客が行く邪道なスポットだと思っていたけど、いざ行ってみたらどっぷりハマってしまって、10回以上行っているという話。
なぜハワイが好きかと聞かれたら、僕は「雰囲気が好き」と答えています。気候や住んでいる人たちの大らかな性格、街並みや美味しいごはん。観光で行くというより、実家に帰ってゆっくりするような感覚に近いのかもしれません。
TABIPPOに入社して、ハワイ州の計算されたマーケティング戦略や、地元住民や環境に対する配慮など知る機会があり、よりハワイについての興味が深まりました。
今、旅に出ることが困難な状況ではありますが、ハワイが大好きな人はハワイへの想いを思い出してもらえたり、まだ訪れたたことがない方は、次の旅先の候補にハワイもいいな、と少しでも旅のことを考えて晴れやかな気持ちになっていただけると嬉しいです。
All photos by Ryota Hosoi