❐泣きたい時の傷心旅行先20選。失恋には一人旅が効く
❐旅が「失恋」した心を癒す。励ましの言葉をもらうよりも旅に出るべき理由とは?
❐女は黙ってクロアチアの「ザグレブ」に行っておけば、必ず良い恋に巡り会える10の理由(持論)
海外で実際に使った時のエピソード
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失恋はできればしたくないものですが、長い人生においては、誰もが一度は経験することです。好きな人に振られてしまったり、恋人と別れてしまったり…。
失恋でふさぎこんだ気持ちを吹っ切るには、過去の偉人または有名人が発言した名言を参考にしてみましょう。例えば「He who has never experienced hurt, cannot experience true love.(傷ついたことがない人は真実の愛を経験できない。)」という名言は、失恋はつらいけど大切なものだということをあなたに教えてくれます。
また、「I have lost and loved and won and cried myself to the person I am today.(私は失って、愛して、勝って、泣いて今の私がある。)」という言葉は、失恋こそが今の自分を作るのだと力強く訴えかけてくるようです。
私は過去、自分が失恋した時に、友達から色々と励ましてもらった経験があります。励ましの言葉は、ある時は名言だったり、ある時は歌詞だったりと様々ですが、言葉には大きな力があります。
もし外国人の友達が落ち込んでいたら、これらの名言を参考に励ましてあげてくださいね。
Most folks are about as happy as they make up their minds to be.
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大抵の人々は、自分で決心した程度だけ幸福になれる。 / リンカーン元大統領(アメリカ)
幸福は内部から生じるもので、決して外部の事柄ではない。人間の本質に迫った、アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンの言葉です。
He who has never experienced hurt, cannot experience true love.
傷ついたことがない人は真実の愛を経験できない。/ トリスタン・ロー(アメリカ)
They say that time heals all wounds but all it’s done so far is give me more time to think about how much I miss you.
時が傷を全部治してくれるって言うけど、あなたが恋しいって思う時間が増えただけ。 / エリザベス・ワイルダー(アメリカ)
Love is the hardest havit to break, and the most difficult to satisfy.
愛はやめ難い習慣で満足するのが最も難しい。 / ドリュー・バリモア(アメリカ)
The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to receive.
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人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。 / アインシュタイン(ドイツ)
知識や経験を持っているだけでは、優れた人とは言えません。 持っている力を発揮し、困っている人を助けたり、社会に役立つものを提供することで、その人の価値が決まるという理論物理学者アルベルト・アインシュタインの言葉です。
The hottest love has the coldest end.
熱い愛こそ冷たい最後を迎える。 / ソクラテス(ギリシャ)
It is better to have loved and lost, than never to have loved at all.
愛して傷ついたほうが全く愛したことがないよりいい。 / アルフレッド・ロード(イギリス)
Never allow someone to be your priority while allowing yourself to be their opption.
誰かの選択肢になることを許して絶対に誰かを優先にしてはだめ。 / マーク・トゥエイン(アメリカ)
Don’t cry because it’s over, smile because it happened.
終わったからと泣かないで。起こったのだから笑って。/ スース博士(アメリカ)
Life is full of misery, loneliness, and suffering – and it’s all over much too soon.
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人生はみじめさ、孤独、苦しみに溢れている。そしてそれはあまりに早く終わってしまう。 / ウディ・アレン(アメリカ)
人生がたとえ苦しいものであっても、動じることなく、この世で自分のなすべき事を淡々とやっていく。その大切さを伝える、映画監督ウディ・アレンらしい言葉です。