次につなげて!連絡先を聞き出す英語フレーズ
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せっかく仲良くなったのなら、次に繋げたいですよね。そんなときは連絡先を聞きましょう!電話番号やメールアドレスだけでなく、SNSアカウントを聞くのも一つの手です。
Can I friend you on Facebook? (Can I Facebook you?)
フェイスブックで「友だち」に加えてもいい?
連絡先を聞くよりカジュアルで、相手も教えてくれる可能性が高くなるしょう。または、「後で探すね」といって有無を言わさず申請を出すのもあり!
Are you on Facebook? I’ll look you up.
フェイスブックやってる?後で探すね。
連絡先を聞くならこの表現。後ろに聞きたい名詞を加えればバリエーションが広がります。
Can I ask your ~?
~を教えてくれる?
Can I ask(get or have) your number?
電話番号教えてくれる?
What’s your LINE ID?
君のLINE IDは何?
他にも、
Can you give me your ~?
Will you tell me your ~ ?
What’s your ~?
Can I have your ~?
などが使えます。
ストレートに聞く勇気がないなら、こう言いましょう。
Can I call you ?
電話して良い?
Sure.(いいわよ)といって相手から教えてくれるかもしれません。もちろん、メールしてもいい?などに変更してバリエーションを広げてもOKですよ!
海外でナンパが行われる場所3選
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海外に行くと、隣に座った人や近くにいる人から声を掛けられがち。そのまま気づいたら1時間飲んでる…なんてことも、日常で起こります。そんな海外でナンパが行われやすい場所を3つご紹介します。
クラブ
ナンパといったらここ、クラブ。英語では「ナイトクラブ」と言わないと通じないことがあります。音楽が爆音で流れ、暗めのフロアにたくさんの客がお酒を飲みながらワイワイ騒ぐため、注意力も一気に下がり、テンションが上がります。
海外の学校では平日たくさんの宿題が出るのでしっかり勉強し、週末にハメを外すというサイクルが作られています。週末の夜には学生専用の「Student Night」が開催され、未成年でもお酒を飲まなければ入場できるクラブもあります。
パブ
イギリスを中心にお酒を飲んだり交流する場のパブ。バーよりは明るい店内が多く、カウンターはもちろん、夕飯を食べるためのボックス席もあります。店内にはビリヤードがあったり、大きなスクリーンでスポーツをみんなで観戦したり、平日の夜も盛り上がっているのが特徴です。
家族連れから学生、仕事帰りのおじさんまで非常に幅広い世代が利用するため、音楽もポップでお酒の種類、飲み物の種類も多め。
バー
オシャレスポットで少し暗め、一人で飲んでいる人も多いバーもナンパスポットです。年齢層は比較的高めで、カウンターに座りながらお酒を楽しむのが鉄板です。音楽も優しく大人っぽいものが多く、子供がいることはほとんどありません。
食事をするところではないので、ディナーの帰りに一杯どう?といったような使い方をします。
いかがでしたか?
言葉の壁が邪魔をして、素敵な出会いを逃すなんてもったいないですよね。初めて話しかけるのは誰しも勇気がいるもの。今回ご紹介したフレーズを使って、ぜひ英語でナンパに挑戦してみてください。
ライター:桃(海外でナンパが行われる場所3選)
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