ライター
兼若 勇基 コンサル業界の某企業に就職

大阪大学の大学院生。2013年2月〜11月大学を休学し、初海外で世界一周!ブログ・twitterでの情報発信、couchsurfingで現地の家に泊まるなどの方法で、26カ国を周遊する。 帰国後は、「旅の魅力を伝える」立場に廻るべく、TABIPPO2014大阪の幹部を務める。現在は関西旅人会幹部や、TABIPPO2015大阪の副代表として活動中。また、Twitterにて「世界一周フリカエリ」と題して、毎日旅の様子を発信している。来年からはコンサル業界の某企業に就職予定。

 

コツ3 ボードに何を書くか?

これも結構重要。いきなり遠くの目的地を書いてはいけません!

たとえばボードに「北海道」と書くと、ドライバーは「北海道までは行かないな。」と見た瞬間止まる気をなくします。でも「北へ」などと書いていると、「とりあえず北には向かっているから止まってみよう」と一旦は止まって話を聞いてくれます。またわかりやすく「ヒッチハイク」という文字も入れると良いです。

 

コツ4 どの車を狙うのか?

ヒッチハイクする上で、どの車を狙うかを見定めましょう。特にSAやPAでは止まってる車の人に声をかけるので、ナンバープレートを見ることが重要になります。目的地方向のプレートがついた車の人に声をかけましょう。

 

コツ5 とにかく目立て!

止まろうと思われるためには、目立つことが大事。遠くからでもすぐに気づけるように、ボードの文字を大きくする・飛び跳ねる・大声を出して元気そうに見せるなど工夫しましょう。

 

コツ6 どう伝えるか?

止まってる車の人に声をかける時は、何を伝えるかが重要です。

・自己紹介
・どこに行きたいか?

などを簡潔に伝えましょう。特に自己紹介は大事。明るく笑顔で、「あなたの車に乗ったら私が楽しませますよ!」という姿勢で話かけましょう。一緒にいて楽しそうと思われれば、乗せてくれる確立はアップします!

 

感謝を忘れずに!

最後に乗せてもらった方々へ、お礼を忘れないようにしましょう!

乗せてくださるドライバーの方は、本当に優しい人ばかり。でもそこに甘えていてはいけません。わざわざ時間をとってくださり、乗せてもらってる身。必ず感謝の言葉を伝えて、気持ちよくお別れしましょう。記念に写真を取ったり、連絡先を交換したりと、今後のつながりを持っても面白いかもしれません。

ライター
兼若 勇基 コンサル業界の某企業に就職

大阪大学の大学院生。2013年2月〜11月大学を休学し、初海外で世界一周!ブログ・twitterでの情報発信、couchsurfingで現地の家に泊まるなどの方法で、26カ国を周遊する。 帰国後は、「旅の魅力を伝える」立場に廻るべく、TABIPPO2014大阪の幹部を務める。現在は関西旅人会幹部や、TABIPPO2015大阪の副代表として活動中。また、Twitterにて「世界一周フリカエリ」と題して、毎日旅の様子を発信している。来年からはコンサル業界の某企業に就職予定。

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