コツ3 ボードに何を書くか?
これも結構重要。いきなり遠くの目的地を書いてはいけません!
たとえばボードに「北海道」と書くと、ドライバーは「北海道までは行かないな。」と見た瞬間止まる気をなくします。でも「北へ」などと書いていると、「とりあえず北には向かっているから止まってみよう」と一旦は止まって話を聞いてくれます。またわかりやすく「ヒッチハイク」という文字も入れると良いです。
コツ4 どの車を狙うのか?
ヒッチハイクする上で、どの車を狙うかを見定めましょう。特にSAやPAでは止まってる車の人に声をかけるので、ナンバープレートを見ることが重要になります。目的地方向のプレートがついた車の人に声をかけましょう。
コツ5 とにかく目立て!
止まろうと思われるためには、目立つことが大事。遠くからでもすぐに気づけるように、ボードの文字を大きくする・飛び跳ねる・大声を出して元気そうに見せるなど工夫しましょう。
コツ6 どう伝えるか?
止まってる車の人に声をかける時は、何を伝えるかが重要です。
・自己紹介
・どこに行きたいか?
などを簡潔に伝えましょう。特に自己紹介は大事。明るく笑顔で、「あなたの車に乗ったら私が楽しませますよ!」という姿勢で話かけましょう。一緒にいて楽しそうと思われれば、乗せてくれる確立はアップします!
感謝を忘れずに!
最後に乗せてもらった方々へ、お礼を忘れないようにしましょう!
乗せてくださるドライバーの方は、本当に優しい人ばかり。でもそこに甘えていてはいけません。わざわざ時間をとってくださり、乗せてもらってる身。必ず感謝の言葉を伝えて、気持ちよくお別れしましょう。記念に写真を取ったり、連絡先を交換したりと、今後のつながりを持っても面白いかもしれません。