勝毎花火大会
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勝毎花火大会は、帯広で毎年8月13日に開催される北海道最大の花火大会です。約2万発もの花火が夜空を彩る光景は圧巻の一言。
音楽と照明を駆使して、ただ花火を打ち上げるだけではなく一つのエンターテインメントショーとして楽しむことが出来ます。圧倒的な花火を間近で見てみたいと、全国各地からやってくる方も居るほどです。
富良野のラベンダー
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北海道を代表する観光地のひとつ「富良野のラベンダー畑」。富良野の夏の風物詩として知られており、特に7月はラベンダーが見頃となるベストシーズンで、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
ひまわりの里
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日本一の規模を誇るひまわり畑が有名な、北海道北竜町にある「ひまわりの里」。毎年7月中旬から8月中旬まで「ひまわりまつり」が開催され、北海道らしい大規模な花畑の絶景を楽しめます。
神威岬
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積丹半島の北西部、日本海にツンと突き出ている「神威岬(かむいみさき)」。両側の日本海は積丹ブルーと言われており、澄んだコバルトブルーで海底の岩まではっきりと見えます。夏にはダイビングやカヤックなども楽しむことができます!
青い池
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北海道の美瑛町にある「美瑛白金青い池」は、無数のカラマツや白樺が立ち枯れる水面が、見る角度や時間帯・季節によってコバルトブルーやエメラルドグリーンなどさまざまな色合いに変化し非常にきれいです!
そのあまりにも美しい「自然の姿」を見るため、 世界中から多くの観光客が訪れている人気スポットです。
神の子池
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北海道斜里郡清里町にある神の子池は、光に照らされると底までしっかり見えるほど水が透き通っており、濃い青と薄い青が入り混じった絶景を見ることができます。
雪が多く積もりますが、除雪はしないそうなので雪解けの夏がオススメです。夏でも8度の水温を保っているため、底の方に見える木は腐らないそう。
礼文島
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日本最北端の離島である礼文島は、夏は絶好のハイキングスポット。公式ホームページでは6つのルートがご紹介されており、様々な景色が楽しめる岬めぐりコースや、壮大な滝を見ることができる礼文滝コースなど、用途や目的別に楽しめるのが特徴です。
もちろん北海道なのでお昼ご飯に食べる海の幸も絶品ばかり。ウニむき体験では自分がむいたウニを食べることができます。
北海道観光は夏が快適
これら以外にも、北海道には数々の観光スポットがあります。北海道の観光スポットは主に車で巡ることになると思いますが、冬場はどこも雪深くなり、事故のリスクもありますので、そういった意味でも夏に観光するのはおすすめです。
北海道の雄大な自然と過ごしやすい気候を、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
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