夏の札幌でやりたい10のコト
ライター
渡辺 茂人 メディアライター

各種取扱説明書のテクニカルライティング・エディティング、チェックを中心に15年のキャリアがあります。メディアライターとしても活動中です。 旅行が好きで、趣味が高じて国内旅行業務取扱管理者を所持しています。

梅雨がなく、カラッとしてさわやかな夏を過ごすことができる北海道。最大の都市、札幌には季節を問わず多くの観光客が訪れます。

雪まつりやウィンタースポーツなど冬のイベントが有名ですが、夏にも多くのイベントが目白押しです。さわやかな夏の札幌で楽しめる10のことを紹介します。

 

1. 大通公園のイベントに注目!

札幌のランドマークである大通公園では、夏の期間中は休むことなく、連日さまざまなイベントが行われます。

短い夏の訪れを告げるよさこいソーラン祭りに始まり、国内最大級を誇るビアガーデンやJAZZフェスティバルなど、短い季節を楽しまなきゃもったいないといったイベントが目白押しで、夏の札幌を満喫できること間違いなしです。

 

2. 北海道グルメを満喫!

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photo by flickr.com

北海道の夏のグルメといって思い浮かぶのが、北海道の牛乳をふんだんに使用したアイスクリームやソフトクリームです。札幌市内には専門店がたくさんあり、お店ごとに味も異なります。食べ歩きしながらぜひ試してみたいですね。

また、青空の下で楽しむジンギスカンもこの季節のおすすめです。澄んだ青空の下、大人数でビールを飲みながら食べるジンギスカンはまさに格別です。

 

3. 隠れ夏スポットでホタルを鑑賞!

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札幌駅から地下鉄東豊線でわずか10分。西岡水源地の周囲に展開された西岡公園は市街地からわずかな距離ながら豊かな自然を堪能できる公園です。

特に、6月末~7月上旬にかけてホタルを鑑賞することができます。狙い目は雨上がりの蒸し暑い日です。運が良ければ、現代では貴重となったホタルの姿を見ることができます・。

 

4. 夏ならではの花を楽しむ

夏でも30度以上になる日が少ない札幌では、花が咲いている時期が長く続きます。大通公園の12丁目にあるバラ園は、初夏に見ごろを迎えます。色とりどりのバラが咲き誇る姿は必見です。

また、JR学研都市線の百合が原駅から徒歩10分の位置にある百合が原公園もおすすめです。実に100種類ほどの百合が集まり、7月中旬に最も見ごろを迎えます。東京ドーム5.4個分といわれる敷地に咲き乱れる百合は、まるで絵本の中の世界のようです。

 

5. 花火大会でうっとり

札幌周辺では、大きな花火大会が2度開催されます。北海道随一の打ち上げ数を誇る北海道真駒内花火大会は、デジタル技術との融合により、次世代の花火大会として多くの人を魅了しています。

ライター
渡辺 茂人 メディアライター

各種取扱説明書のテクニカルライティング・エディティング、チェックを中心に15年のキャリアがあります。メディアライターとしても活動中です。 旅行が好きで、趣味が高じて国内旅行業務取扱管理者を所持しています。

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