編集部
Asuna エディター

元小学校教諭。大学在学中に「海外ひとり旅」にハマる。現在はTABIPPOの編集部に所属。ほかにも取材・美容・食・コラムライターとして活動しつつ、個人でFamily photographerとして、お宮参り・七五三・前撮りなどを撮影している。週末は夫と旅三昧の日々で、長野〜福島県は庭。東北が大好きで、地方に行きつけの店を作るのが趣味。

以前よりもリモートワークが普及して、“旅をしながら働く”、“好きな時に好きな場所で働く”ことが実現しやすい世の中になりました。筆者自身、この記事を書いているのは電車の中。明日からは北海道で仕事をする予定です。

生粋の旅人やノマドワーカーだけでなく、「場所を選ばずに仕事ができるようになった人」が多い今だからこそ、「パソコンや仕事道具を持ち歩きたい」そんな需要も増えつつあります。

そんな、旅しながら働いてみたい人たちのために生まれたのが、今回ご紹介するHOLICCの究極のバックパック「One」です。

クラウドファンディングで1000万以上達成!500名以上が選んだ「One」

photo by Shigeki Naganuma
究極のバックパック「One」を考案したのは「旅のプロ」。プロデュースしたのは、140カ国以上を旅した代表が率いる「株式会社シンクロ」。「HOLICC」は、“旅して働く”を「もっとしやすく」するためのアイテムを開発するブランドです。

2022年1月に公開したクラウドファンディングでは、なんと32日間で、3000%超達成の10,810,750円を調達。500名以上の旅と仕事の融合に興味がある人に選ばれました。
HOLICCについて

「どんなときも、これ1つで」究極のバックパックとは

photo by HOLICC公式ページ

「One」が究極のバックパックたる所以は、旅と仕事を愛するシンクロだからこそ辿り着けた、抜群の機能性にあります。

たとえば、ビジネスリュックだと、PCなどは入れられても何日も旅するための洋服類を入れることは困難で、出張にはスーツケースが必須ですよね。

また、アウトドアに焦点を当てたバックパックは、デザイン的にビジネスシーンでは持ちづらいことが多く、PCを入れるための場所がなかったり、なんだか不便。

ビジネス用とアウトドア用のリュックを、別々に買ったはいいけれど、それらは街中でのデイリーユースには適さなくて、結局もうひとつ購入せざるを得なくなることだってあります。

もしくは、どこかを諦めて妥協……筆者は後者で、実際にアウトドア用の大きなカメラバックを街中で持ち歩いていました。

あぁ、もう嫌だ!こういった悩みをすべて解消できる、便利なバックパックがあればいいのに!

……ということで、今回ご紹介する「One」は、これらのどんなシーンにも柔軟に対応できる素敵なバックパックなのです。

【シーン1】さよならスーツケース!出張や旅行の荷物がこれひとつで完結

photo by HOLICC公式ページ
衝撃吸収性が高く、荷重分散性、体圧分散性が良いといわれる「低反発フォーム」が贅沢に採用されたショルダーによって、実際よりも軽く感じられるよう作られています。よりコンパクトに、身軽な旅のお供になること間違いなしですね!

どうしてもかさばる洋服を圧縮させる機能をもつスペースは、洋服を入れて圧縮ファスナーを締めるだけで、半分ほどのかさまで圧縮できます。


photo by HOLICC公式ページ
洋服圧縮機能付きスペースには、Tシャツ17枚分の収容力があり、なんと夏なら5泊分、冬でも3泊分程度の荷物が入るのだそう。

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見た目以上の大容量スペースにより、旅程によっては、別でスーツケースを持っていく必要がなくなります。

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メイン収納となる中央下のスペースはサイドに入口があります。コの字型に開くので中が見やすく、荷物の出し入れもしやすいのがポイント。スペースに奥行きがあるため、カメラや本、洗面用具などかさばるものを入れるのにもぴったり!

photo by HOLICC公式ページ
また、シークレットポケットや、キャリー用ストラップは旅行用バックパックに嬉しいポイントですよね。

さらに、「One」はLCCの機内持ち込みサイズにまで対応しており、荷物を預けずにスマートで快適に旅をすることができるんです。

【シーン2】シンプルデザインが嬉しい!街中で日常的に使える

photo by HOLICC公式ページ
シンプルなデザインはユニセックスで親しまれるポイント。タウン用として洋服にも合わせやすくて便利ですよね。独立したPC専用ポケットには、ウレタンが搭載されていて、パソコンを衝撃から守ってくれます。

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開けるとわかる、小物ポケットの充実さ。ファスナー付きのものを含め5つ備えているため、イヤホンやハンドクリーム、ペン、マスクなど、細々としたものが迷子になることなく収納できます。

ショルダーの長さを短くした際に余ったストラップがぶらぶらと垂れないよう、ゴムで挟めるようになっているのがポイント。

さらに、胸の前でバックルを止めると荷物が軽く感じられるチェストストラップは、取り外し可能に。使わないときは外して、よりすっきりとした見た目になります。

photo by HOLICC公式ページ
また、ビジネスの場面で、鞄が自立するのは大事な要素。荷物を入れて置くと自立する「One」はビジネス以外の場面においても、型がくずれにくく中の物も取り出しやすいため便利です。

photo by HOLICC公式ページ
ペットボトルやタンブラーなど、できれば鞄に収納したい!でも外側に収納は見た目が気になる……そんな人にぴったりなのが、内側につくられているボトルストッカー。ほかにも折り畳み傘の収納場所としても重宝しますよ。

【シーン3】仕事や日常使いだけじゃない!アウトドアでも気にせず使えるタフ設計

photo by HOLICC公式ページ
表面は、耐久性に優れた「シルナイロン コーデュラ®」や「止水ファスナーポケット」が採用されるなど、旅先でのアクシデントにも柔軟に対応できるのがポイント。

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ファスナーにはそれぞれ頑丈なストラップがついているので、手袋をつけたままでも簡単に開閉することができます。


photo by HOLICC公式ページ
「シルナイロン コーデュラ®」とは、丈夫な素材を更にシリコンコーティングしてあるつくりのこと。撥水性が長期間保たれるため、傷や汚れだけでなく水にも強くなっています。

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さらに、「One」は用途別にスペースを区切り、メイン収納部分はスペースを上下に分けた構造を採用。重さを支える肩からの距離が近い上部にも荷物が分かれている方が、揺れにくく安定するため荷物も軽く感じます。

これにより荷物が取り出しやすくなっているだけでなく、長時間の旅行も疲れにくいバックパックとなっているのです。

photo by HOLICC公式ページ
圧縮機能があるため、これらがまるっと入る、超大容量のバックパック。荷物が増えがちなアウトドアにもぴったりですね。

届いた人に聞いた、究極のバックパック「One」の魅力

photo by Shigeki Naganuma

クラウドファンディングで「One」を購入した方から、実際に使ったり、背負ったりしてみた感想をうかがいました。今回、その一部をご紹介します。

購入者Aさん

タウンユースでもバッチリ使えるし、2-3泊の旅なら衣類圧縮部分でしっかり容量確保できるし、めっちゃ良い!

購入者Bさん

軽いし、肩のかかり具合が良いですね。旅行や出張で使うのが楽しみです!

購入者Cさん

背中にフィットする&肩の部分が疲れにくい作りになっていて、楽に背負えるのがうれしい♪手で持ったときの重さと全然違う!背負っている方が軽く感じるのに驚き。見た目もシンプルなので、どんな服にも合いそう!

TABIPPO清水

日本国内や世界中を旅してる僕にとって、HOLICC商品はまさに自分のためのアイテム。旅も仕事も両立したいという願いを、叶えてくれます。圧縮バッグのPackbagもつかっているのですが、それと併用して使えるのも魅力的です!

photo by Shigeki Naganuma

背負うとわかる軽さ、使ってみてわかる機能性に、購入した皆さんも大満足♪様々なシーンで万能に使えるので、「One」は長く使うことができそうですね。

究極のバックパックは、「自分らしく働いて生きる」を支えてくれる

photo by Asuna Igari
筆者も、実際に「One」を使ってみました。
感想は、“旅をしながら働く”が日常の筆者にとって、魅力ポイントしかない……!に尽きました。

日々パソコンを持ち歩いているのですが、実際に「One」を使ってみると、やはり独立したPCポケットがとても使いやすく感じられました。

ポケットの入り口はゴムが使われているため、万が一逆さまになってもスルッとパソコンが落ちてしまうことがないので、安心して持ち運びが可能。

また、外でパソコン作業をすることが多い&カメラも持ち歩くため、どうしてもバッテリー類がかさばることが多いのですが、内側にポケットや仕切りが多いことで、乱雑になることなく使うことができました。

photo by Asuna Igari
好きなときに、好きな場所で、自分らしく働いて生きること。「One」が背中を押してくれるのは、そんな“自分らしさ”を追求する旅人たちの夢や目標そのものなのかもしれません。

HOLICC One公式ページはこちら

企業紹介|「旅して働く」をもっとしやすくするブランド【HOLICC】

photo by HOLICC公式ページ

旅とは自分の好き(=HOLICC)を追求して移動すること。その中で色々な人と出会い、話し、様々なものを見て、感じるということが自分を変化させ、仕事にも必ず生きてくるものだと信じています。

本気で仕事して、本気で旅して、本気で遊ぶ。

働くことでしか触れることのできない世界がある。
旅することでしか生まれないアイデアがある。

仕事も旅も、どちらが欠けてもたりなくて、どちらも絶対ゆずれない。
楽な道のりじゃなくていい。悪路の先にある絶景を知っている。

中途半端な覚悟じゃダメで、ギリギリの中でこそたどり着ける未来がある。

場所も時間も問わない。限界を超えるから仕事も旅も面白い。

夢中になって初めて見える景色があるんじゃないか。

そんな想いから生まれた「HOLICC」。

HOLICCを運営する株式会社シンクロでは、本気で旅して、本気で働く仲間が集まり、マーケティングとテクノロジーを使って“かっこいい世界”を作ることを目指しています。

■“Be a backpacker.”
未知への好奇心を持ち続け、 困難な状況こそ、笑って進める強さを持ち、様々な価値観との出会いを楽しみ、自分の道を自分で決めることが個性になる。

■“HOLICC”
どうせやるなら徹底的にやる。仕事も旅も遊びも、突き詰めた先にこそ価値はあり、中途半端なことはしない。

■“Think+Synchro”
考えて、共鳴する。どんな難題であっても考え抜くことを諦めず、共に成功し成長する未来を目指す。

の3つのTHINK WAYを持っています。

これまでの慣習に囚われず旅と仕事の境界線のない新しい働き方を実践してきた会社として、「同じように常識に囚われずに自分らしく道を切り開いていきたいと考える人をエンパワーメントしたい」という想いから、旅して働くをもっとしやすくするブランド「HOLICC」を立ち上げました。

HOLICCについて

編集部
Asuna エディター

元小学校教諭。大学在学中に「海外ひとり旅」にハマる。現在はTABIPPOの編集部に所属。ほかにも取材・美容・食・コラムライターとして活動しつつ、個人でFamily photographerとして、お宮参り・七五三・前撮りなどを撮影している。週末は夫と旅三昧の日々で、長野〜福島県は庭。東北が大好きで、地方に行きつけの店を作るのが趣味。

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