writer
堂原 有美 幸せプロデューサー

2019年に長年勤めた広告代理店を退社し、世界一周27ヵ国の幸福国を巡る旅へ。「幸福度」と「教育」の相関関係をリサーチ。幸福国で学んだ幸せの秘訣や、教育、文化、政治などの知識を活かし、日本の人たちがもっと幸せに生きられるよう貢献をしたい。

「幸せになるには?」そんな問いの答えを探るべく、私は2019年に幸福度の高い国を中心に世界一周27ヵ国巡る旅をしました。

旅で一つわかったことは「幸福国の人たちは、家で過ごす時間や、家族と一緒にいる時間をとても大切にし、充実させている」ということ。

幸福国の人たちは、なぜ家での時間を大切にするの?


そもそも、北欧やニュージーランドなどの幸福国の人たちは、家での時間を大切にします。それは、ゆとりある生活(ワークライフバランス)が大事だから。日本のように仕事で残業することはほとんどなく、みんな定時に家へ帰り、家族や趣味、勉強など、充実した自分の時間を過ごします。

また、1年のうち1カ月の長期休暇があるなど、休みが多いことも影響しています。自分の意志がより尊重される国において、多くの人がバランスある生活を選びとっているのは、やはり「幸せ」がその中にあるからでしょう。

そのなかでも、特に素敵だと感じた時間を皆さんにお伝えしたいと思います。

1、ベランダカフェ&ベランダレストラン


幸福国の人たちは、ベランダでの生活を満喫します。ベランダにテーブルとチェアを置き、料理を楽しんだり、読書をしたり。驚くのは、マンションなどの集合住宅でさえ、多くのベランダにそれが置かれていること。近隣に緑がたくさんある家にもあり、当たり前の文化になっているようです。


大好きな自然に近い場所で、ゆっくりくつろげる喜び。特に北欧では、冬の日照時間が非常に短く太陽の光がとても貴重であることもその理由でしょう。


何にも増して日向ぼっこが好きな私には、幸福感の上がるたまらない環境です。日本に帰ったら、どんなに狭いベランダでもカフェをつくるぞ!この幸せになれるベランダ文化を広めるぞ!と、なぜか一人で熱い気持ちになっていました。

2、「ヒュッゲ」「フィーカ」などのくつろぎ時間


幸福国の人たちは、「自ら居心地のいい時間や心の持ち方をつくる」ことがとても上手。それを表す有名な言葉に、デンマークの「ヒュッゲ」があります。ゆっくりとコーヒーを楽しんだり、自然の中でくつろいだり。また、スウェーデンの「フィーカ」も同様、休憩をとり、コーヒーとスイーツを楽しみながらリラックスする時間です。


もう一つ好きな時間が、キャンドルナイト。特にフィンランドはキャンドル消費量が世界一で、冬の夜長の楽しみの一つになっています。

「積極的にリラックスしよう、居心地のいい時間を過ごそう」を表現する言葉があり、誰もが多用しているのはとても素敵な文化だと感じます。

writer
堂原 有美 幸せプロデューサー

2019年に長年勤めた広告代理店を退社し、世界一周27ヵ国の幸福国を巡る旅へ。「幸福度」と「教育」の相関関係をリサーチ。幸福国で学んだ幸せの秘訣や、教育、文化、政治などの知識を活かし、日本の人たちがもっと幸せに生きられるよう貢献をしたい。

RELATED

関連記事