こんにちは、世界一周から帰ってきて、現在は国内のアクティビティを楽しんでおります、GGです。
旅から帰国して、「一番の思い出って何?」と帰国してから質問された経験はありませんか?僕も世界一周を終えて、この質問を浴びせられることが多かったです。
そんな僕の最も心に残った出来事は、イタリアでのホームステイです!このホームステイを終え、「第二の故郷とはこういうことなのかな」と初めて感じました。
今回は、そんなホームステイを実現できた僕の経験をお伝えします!
「第一印象」を大切にする
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僕のホームステイへの道のりは、タイの遺跡にある湖の畔で進み始めました。お互い英語がそこまで上手くなかったですが、スコータイ遺跡公園内で出会ったイタリア人カップルと、ボディーランゲージを使って会話をしました。
そして、会話はお互いの母国について。 そのカップルはイタリアのシシリー島に住んでいるとのことでした。
シシリー島はイタリア南部の島です。 イタリア南部は治安が悪いイメージが強く、一人で行くのははばかられていましたが、いつか行きたい場所の一つでした。
「この人に案内してもらいたい」そんな無茶なお願いをすると、さらに話は盛り上がりました!
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旅をしていると、毎日のように出会いがあります。そんな時に、まず大切にしてほしいことは「第一印象」です。
当たり前のことですが、最初に面白い話をして楽しい時間を過ごせた人と、最初の会話が盛り上がらなかった人、どちらが印象に残りますか?
もちろん、英語ができるに越したことはないですが、英語ができないからといって引っ込み思案になるのではなく、とにかく出会えたこととその人との会話を楽しんでほしいです。
初対面で楽しめたのであれば、そこから縁が繋がっていくのです!
SNSで連絡を取り続けよう
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出会って話をしただけでは、その場の楽しさだけで終わってしまいます。私が出会った後に心掛けていたことは、SNSで連絡を取り続けることです!
その場の雰囲気で泊めてあげると言われても、相手の真意は分かりません。社交辞令なのか、本気で言ってくれているのか。その判断のためにも、連絡を取り続けてみましょう!
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私はイタリアでのホームステイのため、2ヶ月間連絡を取り続けました。その間に相手が本気で自分を歓迎してくれているのかどうか、判断できました!
オススメの滞在時期を教え、何度も何度も予定のすり合わせをしてくれました。英語での拙いやり取りの間に、相手の親切さが伝わってきました。そういったやりとりがあって初めて、相手の地元にホームステイできる環境ができるのです!
恥ずかしがらずに、自分をさらけ出す
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いざホームステイが始まって、皆さんに心がけてほしいことがあります。
それは「Don’t be shy」恥を取っ払って、行動をすることです。誰かと話している時に、シャイな雰囲気を出した時点で、それとなくお互いに抵抗を感じてしまいます。
初対面の人たちや、出会って間もない人たちと自分をさらけ出して行くのはなかなか簡単なことではないかもしれません。それでも、自分をさらけ出すことで、相手のことをより知ることができるとしたらいかがでしょうか?
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旅の恥はかき捨て、という言葉もありますし、より楽しい時間を過ごすためにもシャイにならずに過ごして欲しいです!