ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

こんにちは!「ハネムーンは絶対海外旅行がいい!」なんて憧れを抱いていた編集部のキタトモミ(@tbp_tmp12)です。

定番のハワイ、コアラを抱っこできるオーストラリア、街並みの美しいヨーロッパなど行きたい場所はたくさんありましたが、旅行会社のツアー料金を見て愕然。相場は1人20万円超えは当たり前、合計で30〜60万円もするんです。

今回は筆者が旅行会社のツアーに頼らずに、6泊7日のハネムーンハワイを1人19万円で実現した方法をご紹介します。


 

LCCの格安航空券を予約する

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ホノルルへの直行便はハワイアン航空、ANA、JAL、デルタ航空などメジャーな航空会社の便がありますが、2017年よりLCCのエアアジアXも路線の就航を開始しました。

ハワイアン航空なら行きの機内からハワイ気分を味わえますが、筆者の場合は飛行機はあくまで「移動手段」で十分だと考えていたので、エアアジアXのセールで往復4万円ほどの航空券をゲットし、費用を抑えました。

 
ただ、出発が関西国際空港からだったので、東京から大阪までの新幹線代往復2万円が追加に。関西在住の方は余分な交通費がかからないのでお得です。

時期も夏だと航空券が割高なので、比較的安い3月に。時期を決め打ちしてから安い航空券を探すより、航空券に合わせてハネムーンの日程を決めた方が費用を抑えられるのでおすすめです!
 

ホテルはアクセスのいい場所を選ぶ

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ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」などの王道ホテルにも憧れますが、ホノルル中心街には海の目の前でなくても、オーシャンビューで価格の安いホテルがたくさんあります。

ちなみに筆者はプール付き、トロリーの停車場になっているホテルに泊まり、2人で合計7万円ほどでした。リゾートフィーがついても10万円以下に抑えることができ、1人5万円ほど。

費用を抑えるならAirbnbを利用するのもアリですが、中心街から離れてしまい交通費がかかってしまっては本末転倒に。ハワイはタクシー料金も高いため、できればトロリーやザ・バス乗り場から近いホテルを選びましょう!

 

ご飯はここぞという場面を豪華に

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ハワイは物価が高く、またご飯も一人前の量が多いため、2人前を頼んで食べきれずお金だけなくなっていく、という現象が起こります。そんなときはテイクアウトして次の日の朝ご飯にしたり、ちょっと小腹が空いたときの夜食用にしましょう!

その分ディナーを豪華にしたり、アサイーボウルを何杯も食べたり…毎食豪華にするよりは、自分の好きなものを好きなときに食べられるようメリハリをつけるのが費用を抑えるコツです。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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