ライター
さかち 死ぬまでに全ての国を訪れることが夢です♡

旅行とお酒が大好きなアラサー女子(もう女子ではない…)です。 同じく旅行とお酒が好きな旦那とモロッコのサハラ砂漠で出会って結婚。 2016年4月から約1年間、人生の夢であった『夫婦で世界一周』にも行ってきました! 今は旅行の楽しさや世界の美しさをいろんな人に伝えていくことが夢です♪

飲み物は諦めて純粋にパーティーを楽しみましょう

photo by さかち

さぁ、これで準備万端!ここで改めてアムネシアの泡パーティーについてご説明します。泡パーティーは、2016年時点では、「毎週日曜日の早朝6時」からスタートでした。早朝にそんなパーティーをやるなんて…しかも、毎週ってすごいですね

私が参加したのは、2016年8月26日。なんと、あのパリス・ヒルトンお嬢様がDJをするイベントが開催される日でした!

 
イベントによりけりですが、チケットはその場で買うと50ユーロのところ、ネットで事前に買うと45ユーロでした。

チケットが余っている場合は、イビサタウンのレストランなどで40~45ユーロで売られていたので、チケットを持たずにイビサ島に来ても入れると思います。しかし、念のため事前に購入しておくことをオススメします。

アムネシアまでは、イビサタウンから5kmくらいあるのでバスで向かいます。各クラブまでは、「ディスコバス」というものが走っています!イビサ島にはたくさんのクラブがあり、いろんなディスコバスが走っているので、確認してから乗るようにしてください。

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泡パーティー自体は朝6時からなので、夜は寝て体力を温存し、朝の4時とか5時から会場に行っても大丈夫です。しかし、宿もないし、何時から参加してもチケット代は同じなので、体力に自信があるのであれば、早くから行ってクラブを楽しんでしまいましょう!

夜中から行く場合は、深夜1時、2時は入口付近が混み合って入るのにすごい時間がかかってしまうらしいので、1時前に行った方が良いという情報です。そして 無事に会場に入ることができたら、あとはもう楽しむだけです!

パリピな欧米人の方々が多いので、日本のクラブよりも大変な盛り上がりを感じることができました!純粋に楽しい~!

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と、ところで…。クラブに行って踊っていたら、喉も乾くし、お酒を飲みたいところですが、アムネシアの飲み物代、ビックリするほど高いです…。ジントニックを頼んだら、18ユーロしました。バレンシアのドミトリーに1泊できちゃいます。

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ちなみに、水の小さなペットボトルも10ユーロとかです…。パリピな外人さんも思わず絶句していました(笑)。

なので、ここはぐっと我慢して、純粋にクラブミュージックを楽しみましょう。飲み物の持ち込みは禁止なので、脱水症状にはご注意を!

 

Let’s enjoy 泡パーティー!

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そして、クラブを楽しみながら過ごすこと数時間。遂に早朝6時から泡パーティーのスタートです!どこからともなく太いホースが現れ、合図で一斉に泡の噴射!

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これでもか!というくらい、降り注ぐ泡。そして、音楽に合わせて踊り続ける人々。本当に、会場が一瞬にしてクレイジーな空間に変わったのでした!

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開始から1時間以上降り注いだ泡。最後は泡に溺れるんじゃないかって恐怖を覚えるほどでした!でも、本当に本当に楽しかったです!これが本場の泡パーティー!

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今でも興奮を思い出せるほど楽しかったのですが、「人生で一度でいいかな」とも思いました(笑)。

ちなみに、水着にサンダルで行く方がほとんどだと思いますが、泡の中でサンダルが脱げたらもう絶対に見つかりません。なので、ガムテープでサンダルと足を巻き付けて参加してください!

また、終わった後は夏でも非常に寒いです。風邪を引かないように、くれぐれもご注意を!

 

泡パーティーが終わった後は…

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そんな楽しい泡パーティーが終わった後は、またバスに乗ってイビサタウンに戻り、預けておいた荷物を受け取りましょう。

体力があって、自分の汚れも気にならないのであれば、午前中の飛行機でバレンシアの宿に戻ってしまうのが一番賢いかもしれません。ちょっとだけ贅沢しても良いのなら、1泊だけしてみるのもありです。

イビサ島自体はリゾート地なので、オシャレで街歩きも楽しいです!

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イビサタウン付近のホテルは非常に高いですが、バスで20~30分ほど離れた「サン・アントニ地区」なら、多少お手頃価格となっています。1泊90ユーロほどしてしまうのですが、1泊分の料金で、イビサ島に2泊3日いられると考えれば、安いです。

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また、オシャレなレストランで食事をしなくて良いのなら、地元のおじちゃん達が集まる食堂のようなお店があります。そこでみんなと一緒にサッカーでも見ながら食事をするのも楽しいですよ♪

 

まとめ

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以上、イビサ島の泡パーティーを、少しでも安く楽しめる方法をお伝えしてきました!いかがでしたでしょうか?

安いとはいえ、もちろんお金はかかってしまいます。でも、それ以上に本当に楽しかったです!ぜひぜひ、世界一周中でもちょっとだけ奮発して、本場イビサ島のクレイジーな泡パーティーを楽しんでみてください♪

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さかち 死ぬまでに全ての国を訪れることが夢です♡

旅行とお酒が大好きなアラサー女子(もう女子ではない…)です。 同じく旅行とお酒が好きな旦那とモロッコのサハラ砂漠で出会って結婚。 2016年4月から約1年間、人生の夢であった『夫婦で世界一周』にも行ってきました! 今は旅行の楽しさや世界の美しさをいろんな人に伝えていくことが夢です♪

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