こんにちは!Yummyです!
よく周りから「世界一周するとき、どうやって親を説得したの?」と聞かれるのですが、意外とバックパッカーをすることに親から反対を受けている人がたくさんいることを知りました。
私たちにとっては身近になりつつある世界一周など長期のバックパッカー旅も、親世代の50代60代にはちょっと理解しがたいことなのかもしれません。でもどうせ行くなら、親にも安心して喜んで送り出してもらいたいですよね。
小さなことでも親を安心させるために出来ることを、私が実践したことなどを含めて11個ご紹介します。これであなたも親もハッピーに世界一周を楽しめるはず!
大切なのは話す事
ただただ「世界一周に行きたいんだ!」などと言っても納得できる親は少ないと思います。
大事な子供のことを思うと、きっと親の頭に浮かぶのは危ない地域の事や体調管理の事、女性的な危険な事など心配ばかり。だからこそ話し合うのが大事です。
どうして行きたいのかしっかり説明
当たり前のことですが、どうして世界一周に行きたいのか、何をやりたくて世界一周に行くのか、しっかり説明をしましょう。
子供の夢を頭ごなしに反対する親はいないはず!それが子供の夢なのであれば応援してくれることでしょう。
旅ブロガーのブログを一緒にチェック
今やブログを書きながら旅をしている人はたくさんいます。その人たちの情報は何よりもリアルタイムで、とてもリアリティーのある環境や気持ちが書かれています。
例えば自分と同じ職種の人や、同じ世代の人の旅ブログを一緒にチェックしながら話をすれば、親にとっても世界のことが身近に感じられるはず!このtabippo.netも同じ意味で役立てられますね。
大まかなルートを伝えておく
世界一周航空券を使わない限りルートは未定の人が多いと思いますが、あらかじめだいたいのルートは紙に書いて教えておきましょう。
これの安心感は相当あるようで、心配性の私の母も私の旅中はずっと冷蔵庫に貼ってました(笑)
約束事をつくっておく
もちろん親の心配する通り、危ないことが起こらないとは言い切れないし、何が起こるかわからないのも事実。なので、特に心配性な親であれば約束事をつくっておきましょう。
危険な地域には行かないと約束する
口約束にはなってしまいますが、これは本当に大事なこと。
親と一緒に外務省の出す”海外安全ホームページ”を出発前から見てみれば、自分自身もその時の危険情報が出てる場所も把握できるし、親も調べ方が分かって安心なのではないでしょうか?
連絡をする手段を複数決めておく
お互いがスマホであればLINEやメールで連絡を取り合えます。ただ、私のようにiPhoneを盗難にあってLINEが使えなくなることもあるので、LINEとパソコンのメールなど、複数の連絡手段を作っておくと安心です!
また、電話で声を聞くことはやはり安心するし、不思議なのは親は子供の声を聞くだけで「何かあったの?」と不安などを察してくれるんですよね。子供としてもほっと出来るので、たまには電話することを約束しておきましょう。