ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

無理なスケジュールにしない

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ここからは、具体的に旅行の話をしていくときに気をつけたいこと。普段、野郎だけで行く旅行ではどんなスケジュールを立てていますか?ここでガッツリ飯食って、そんですぐに街に移動してあのテーマパーク行って、夜は地元の酒を飲みまくるwなんて、過ごしているんでしょうか?(勝手な偏見)

 

実際ここまでではないにしろ、男だけの旅行と女子の旅行では大分差があると思います。

まずスケジュールには余裕がほしいです。旅行に来てまで、焦ってバタバタしたくありません。行く場所もある程度決めて、道は把握しておきたいもの。ダラダラと長時間歩いていては、すぐ疲れてしまいます。

ご飯も適当に済まさずに、せっかくならゆっくり味わいたいです。そこでしか食べられない味、じっくり堪能させて下さい。

まわる箇所の擦り合わせはしっかりと

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「車博物館行きたい!!!」と言われても、「いいね!私も行きたいと思ってた!」とノッてくれる女子はそこまで多くはないはず。お互いのまわりたい場所をしっかり擦り合わせしておいて、旅行当日に険悪な雰囲気に…なんてことにならないようにしましょう。

帰ってきた時に「楽しかったね、また行きたいね」と思えるように、事前準備の段階からお互い歩み寄る方が良さそうです。

部屋は一応別々に

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とうとうきました…「部屋どうするか問題」。これに関しては「そういえば…部屋だけど、どうする?」なんて聞いたらダサ男くんです。ほんのちょっぴり幻滅です。今回は「完全に」友達関係の男女の旅行の話。ちょっとでも気があるなら、どうぞ、頑張ってください。応援しています。

でも友達の関係を壊したくないのであれば、「部屋は別々で予約しよう」って提案するのがベスト!かっこいい!いけてる!男女のやりとりの大概のことに言える気がしますが、女子に「委ねる」んじゃなくて「提案できる」男性って、素敵だなと思う。うん。

最低限のマナーは忘れずに

仲良しとは言えど、男女の旅行となるといろいろ気を使わなきゃいけないことも多いもの。お互いが気持ち良く旅行ができるよう、最低限のマナーやデリカシーは忘れずに、ちょっとだけ気も使えると株は急上昇。

もう一度言いますが、これは「友達関係」の男女が行く旅行の話。気になる女の子を落としたいなら、ちょっとポイントは変わってきます。

知りたい方は、ぜひお問い合わせ下さい。

 

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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