【一味玲玲】話題にはもう困らない。お取り寄せ餃子で合コンしてみたら想像以上に盛り上がった！

こんにちは。TABIPPO編集部です。以前、旅がコンセプトに入った餃子の名店「一味玲玲」へのインタビュー取材したのですが、今回はその特別続編をお届けします。

コンセプトは旅！？名店「餃子百珍 一味玲玲」が目指す食の旅とは

前回の記事では、一味玲玲のこだわりをたっぷりとお聞きしました。そこで話題にあがったのが、「お取り寄せ餃子の販売にも力を入れている」という話。絶品餃子に魅了された編集部では、これからの季節に読者が楽しめるような提案をしたく、実際に自分たちで餃子を取り寄せてパーティーをしてみよう！という企画を立案。

アツアツの美味しい餃子を囲むと、いつも以上に盛り上がるのでは…！

そこで今回は、「旅と恋は人を成長させる」と各所で述べているTABIPPO社長・しみなおと、前回の記事で取材したジンさんの意見のもと、餃子を楽しむ合コンをセッティングしてみました。

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餃子合コンの参加者をご紹介

ちなみに、「せっかくなら社長も参加してもらえませんか」と無茶ぶりで依頼させてもらい、なんとしみなお本人にも参加を懇願。初対面のメンツが多い中、餃子があることによって、合コンはどんな盛り上がりを見せるのか？やらせなしのガチ合コンを「餃子合コン」と称して楽しんでいきます。ぜひ最後までご覧ください。

社長だけ顔出ししてもらって、すみません！(笑)

集まってもらったのは女性3人と、しみなおを含めた男性3人の計６人。先に参加してもらったメンバーのプロフィールをご紹介します。旅にちなんだ質問や、気になる異性のタイプなどをお聞きしてみました。

絶品餃子に舌鼓！ 餃子合コンがいよいよスタート

自己紹介を終えたら、早速合コン開始。餃子合コンのはじまりは、一味玲玲のおすすめ餃子「シソ」と「にんにく」の焼き餃子をいただきつつ、歓談タイムから。

「あとひとつ余ってるから食べて〜」と、大皿に乗った餃子を囲んだ合コンならではの会話も生まれます。自己紹介で聞いた内容をふまえつつ会話をしていると、あっという間に餃子もなくなってしまいました。

「食べるの大好きなんですよ、嬉しい！」とさっそく餃子を頬張るBさん

ここで、「せっかくなのでゲームをしながら、餃子を楽しんでみませんか？」と編集部から突然の提案をして、ジェンガをしてみることに。ジェンガの数本にマスキングテープを貼り、当たりを用意してみました。当たりのジェンガを抜いた人だけが、用意された次の餃子を食べられるという、餃子合コンならではのルール。

さらに、ジェンガを倒してしまった人には、罰ゲームとして他のメンバーから質問攻めに合うという特別ルールも告知したところ、急に部屋の中が神妙なムードに。

そんなこんなで、ジェンガ対決はEさんから始まります。「すぐに崩れてしまうのでは?」と全員が思っているようでしたが、これが想像以上の盛り上がりをみせました。

用意した餃子は「セロリ」と「えび」2種類の水餃子です

「こんなに集中したことないんだけど！」というDさんは、慎重に引き抜くものを選びます。どうやらジェンガに貼ったマスキングテープの摩擦力の影響で、難易度が上がってしまった模様。ジェンガの真剣勝負をするのは初めてだというCさんも、最後にはナイスプレーをみせていました。

「ここの重心がずれてて引き抜くのが難しいんだよね…」と、考察をはじめているのはBさん。メンバーからのアドバイスも飛び交い、一丸となって倒すまいと必死になります。緊張して引き抜きつつ、マスキングテープが貼られているジェンガを引き抜いて、アツアツの餃子を食べられた模様。

無事に餃子を手にするEさん

マステ付きジェンガを引き抜いた人から餃子を食べていきますが、普段食べていた水餃子と一風変わった具（セロリやえび）にみんな感動していました。口に入れた瞬間からジュワッと肉汁が広がり、それぞれの具の甘みを感じられるとのこと。

「餃子をゲットしたい！」というはじめての感情に気持ちを引き上げられつつ、全員が頑張ってジェンガを抜いていきます。編集部でも、ここまで餃子合コンが盛り上がるとは予想していませんでした。

予想外に盛り上がったのは嬉しいことですが、さらに予想外に、この戦いがなかなか終わりません(笑)。早い段階から誰もが終わりが近いことを確信していたのにも関わらず、全員が奮闘した結果、なんと7周もすることに。

時間的には50分にもおよぶ名勝負。マスキングテープのついたジェンガは20本以上にのぼり、用意していた餃子もペロリとたいらげられてしまうほどでした。

いよいよ大きな音を上げて倒れたジェンガを見ながら、「倒してくれてよかった〜！」「次が周ってきたら絶対ダメだった…」と、緊迫感あふれるバトルの終わりに安堵する一同。ちなみに倒してしまったのは…

Eさんでした！ Eさんはこのあと、全員から容赦のない質問攻めにあっていました(笑)。それはここでは秘密にしておきます。

恋愛の話を深めつつ、餃子の感想で盛り上がる

ジェンガ対決が終わり、再びゆっくりと餃子を食べながら歓談することに。アドバイスをしあったり運ばれてくる餃子に舌鼓しているうちに、自然と会話も弾むようになったメンバーは「何回会ったら付き合ってもいいと思う？」や「普段から連絡はマメに取り合うタイプ？」など、一歩踏み込んだ話題で盛り上がっていました。

先ほどは全員があまりにも集中していたため、ジェンガ対決中にじっくりと聞けなかった餃子の感想も聞きつつ、会話の様子を伺いました。

Eさん

さっきの対決中に食べた『セロリ』の水餃子、驚きじゃなかった？ 生で食べるセロリが、実は僕、あまり得意ではなかったんだけど、これは良い意味でセロリっぽすぎず、セロリの一番美味しい食べ方を知れた気がする！

わかります！茹でられてることで甘みが増していて、すごく予想外の味だったし、美味しかったですよね。

Bさん

Cさん

私はレモンが好きだったなあ。口の中に酸味とか風味がいっぱいに広がって！ それにしても、美味しい水餃子を安心して食べられたのはEさんが倒してくれたおかげかもしれないですね(笑)！

最初に感想を聞いたときは1人ずつお話をされていましたが、最後にはこんな掛け合いが生まれるようになっていました。たくさんの感想が出てきたり、好みの味を話したりするのも、定番から変わり種まで、さまざまな味が揃っている一味玲玲の餃子ならではの光景だと思います。

しみなお

一味玲玲は餃子以外の中国料理も美味しいんだよ！たとえば…

前回の記事でもご紹介した「白チャーハン」の写真をしみなおが見せると、驚きの声と同時に「ぜひお店にも行ってみたい！」と盛り上がっていました。「餃子を異性と食べに行ったり、デートで食べに行ったりするのはいかがですか？」と聞いてみると、みなさん「あり！」とのこと。近いうちに一味玲玲で餃子デートをするカップルも現れるかもしれませんね(笑)。

意外性と話題性。餃子合コンで楽しい時間を！

2時間を超える盛り上がりを見せたガチ「餃子合コン」も終わりの時間。最後に、今日食べた種類のなかで一番印象に残った餃子を聞いてみると、女性陣としみなおは「レモン」、Dさんが「えび」、Eさんが「シソ」だと答えてくれました。食べやすさや新感覚で食べられる意外性が選んだポイントだそうです。

今回お取り寄せ餃子を提供してくださった「餃子百珍 一味玲玲」の詳細は、ぜひこちらからインタビュー記事をご覧ください。

最後に連絡先を交換して餃子合コンは終了。「またみんなで、他の種類の餃子も食べましょう〜！」と言葉を交わしつつ、お開きとなりました。餃子合コンをしてみて編集部が思ったのは、やはり美味しい料理はみんなで食べると間違えなく場を華やかにさせる！ということ。

そして、一味玲玲の餃子は、男女の大人数でシェアするにもぴったりだということ！

ちなみに、餃子を食べるときに気になることといえば、食べたあとの口臭だと思いますが、一味玲玲の餃子はほとんどのものがニンニクを使用していないため、そこも気にせずにたくさん食べることができます。

また、多くの種類から自分の好みを見つけておすすめしあったりすることもできるので、会話もより盛り上がると思いました。

餃子合コンにはうってつけの一味玲玲。「もうパートナーがいる！」という方も、たまにはお家でお取り寄せ餃子デートなんていかがでしょうか？

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All photos by Naganuma Shigeki