ぜひ、行きの船で話し合ってみてください。ちなみに僕は、「カメラ」を持っていきます。
夢にまで見た、このセリフ
「新しい島が、見えてきたぞ〜!」ついに言えた、憧れのセリフ。
僕らは、この日「Sanvicente」→「Sulpa Island」→「Sta rosa」に連れて行ってもらいました!
無人島で飲めるビールは格別。「世界の海に乾杯!」
特に「Sanvicente」の海は最高でした。こんなに透き通る海で泳いだのは初めてです!
「Sulpa Island」の浜辺で出会った子猫。フィリピンの猫は人懐っこくて逃げないのです。
この島のイメージは本当に「パイレーツオブカリビアン」のジャックスパロウが置き去りにされた無人島を思い出します。
実はこの日、最終的に波が強くなりすぎて、マクタン島に船を付けることが出来ず、「ここから海に飛び込んで泳いで島まで行け!」と言われました。
「海賊かよ!」とツッコミたくなるけど、こんな生活に憧れていた僕は命からがら島に泳いで到着。
そんな中でも港で出会い、アイランドホッピングに連れて行ってくれたランスは、僕たちの荷物を濡らさないように島と船を4往復もしてくれました。
all photo by Kazuki Kiyosawa
外見で人は選ぶわけではないけど、「この人、マジでいいヤツそう…」という出会いは直感であり、運命的なもの。
日頃から困ってる人がいたら助けてあげたりすれば、きっと自然にあなたの周りに人は集まってきます。そして、運良くいいヤツに巡り会えるわけです。
僕はこうして、とても周囲の人間に恵まれていると思っています。
まとめ
フィリピン・セブに来た際は、是非とも「リアル海賊ごっこ」をしてみてください。きっと「いい人生を生きてるなぁ〜!」と思うはずです。最高のクルーと大海原の1日大冒険に出かけてみませんか?