次の日はお隣の島へ!
小豆島の周りにも観光できる島々があり、その中の豊島へ向かいました。ここの一番の目的は、豊島美術館へ行くこと!もうここでの景色も爽快ビュー!この広々とした感じ、都会では中々味わえない。
豊島に住んでる友達に勧められて行ったのですが、美術館の周りは緑と芝生に囲まれており、その横は真っ青な海。今でもはっきり思い出せるほどいい眺めでした。
美術館は撮影禁止だったので写真はありませんが、大きな空間に静けさと水の動きを楽しむ神秘的な場所でした。ひんやりした空気の中何時間でも見ていられるような、不思議な空気感に包まれたアート。美術好きの人はぜひ訪れてほしいスポットです!
ぺぽはここでも猫とおしゃべりしていました。笑
豊島には、他にも現代アートが楽しめる檸檬ホテル、心臓音のアーカイブなどアートの島ならではのスポットもたくさんあります。
最高のロケーションでの食事
やっぱり食は旅の楽しみの一つ!ずーっと先まで続く穏やかな海を見ながら食事が出来る「海のレストラン」でランチをしました。こんな景色を見ながら、ゆっくりごはんを食べられるなんて、まさに至福のひと時。
お魚もお肉もほんとうに美味しくて、ロケーションが最高なのはもちろんなのですが、味もとっても堪能できました。また食べたい。時間を気にせず食事を楽しんだり、その場所の特産品を食べることって体にも心にも大事ですよね。
本島に戻ってからですが、もちろんうどんも食べました!これでたったの200円。コシがあって美味しすぎた。毎日食べたいレベルでした。
あと旅の定番はソフトクリームですよね。笑
どこで食べても絶対美味しいアイスは安心感があるし、ついつい食べちゃいます。
さらに遠出して日本のウユニ塩湖へ
週末だけでも十分楽しめるのですが、この時は3連休が取れたので、3日目は少し遠出して日本のウユニ塩湖と呼ばれる「父母ヶ浜」まで行ってきました。
残念ながら夕日は見れなかったのですが、家族やカップルで遊びに行って浜辺で遊ぶには十分楽しめる場所でした。遠浅なので足だけつけてキャッキャ遊ぶのにもちょうどいい。時間がある人はぜひ行ってみてほしいです!
旅気分に浸りながら帰宅
時間の流れをゆっくり感じられる島旅。広々とした開けた空間で自然を感じられて、心地いい風を浴びる。ゆったりと観光して、美味しいご飯を食べて。
All photo by Sachiyo Koizume
週末だけでも旅の醍醐味を十分に味わえる島旅はほんとうにおすすめです。リフレッシュしたい!非日常を味わいたい!いい時間を過ごしたい!と思う人はぜひ島旅行へ。