ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

名前の通りかなりひっそりとした地域のようで、インターネットでも名前以外の情報がほとんど出てきません。さすがのひっそり感です。

 

大歩危、小歩危/徳島県

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photo by naitokz

大歩危、小歩危は、おおぼけ、こぼけと読みます。

名前の由来には諸説あるようですが、「大股で歩いたら危険」な崖と「小股で歩いても危険」な崖があるから、このような名前になったという説があるそうです。

なかなか面白い説ですが、「ボケ」という感じよりも「なるほど!」といった感じの面白さですよね。

 

ちなみに、大歩危、小歩危地区の目玉はなんといっても川!

大歩危、小歩危を流れる川はとても流れが速いため、日本一の激流と呼ばれています。ラフティングや川下りを一年中楽しめます。

特にラフティングはスリル満点!日本最強の激流をハイスピードで下りおりましょう!!

 

がっかり島/岩手県

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photo by tosimic

※写真はがっかり島のある岩手県宮古市の真崎

がっかり島は岩手県宮古市にある小さな島で、島というか岩みたいな感じの島です。

島という名前から想像して、このがっかり島を見たら確かにがっかりするかもしれません。

 

名前の由来も、この島の周りではなぜかアワビがとれないからとか、がけばっかりがなまったから、魚が釣れにくいからなどなど、諸説ありますがどれもなかなかのがっかりっぷり!!

ある意味では名前負けしていない場所と言えるでしょう。

 

まとめ

今回紹介した、珍地名の場所はどこもなかなか面白そうなところばかりでした。

一度訪ねてみてはいかがでしょうか?今回紹介した場所に行くだけで、「珍地名マニア」の第一歩になるはずですから(笑)

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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