2015年「あなたは海外の何に興味を持ってGoogle検索しましたか?」
2015年に世界が日本の「文化」「観光」「買い物」「ファッション」いったい何に興味を持ってGoogle検索をしたのか、地域ごとにまとめてみました。
アジア
日本が属するアジアは、いったい日本の何に興味を持って検索しているのでしょうか?日本からの距離が近く短時間で行くことが出来るという面から、検索分野1位は「観光」でした。
逆にあまり検索されていない分野は、以外なことに「食べ物」でした。アジアは海に面している国が多く、シーフードがどの国でも浸透しており、比較的食文化が似ていることから食べ物への関心は少ない様です。
「日本のここが気になる」
第1位:観光
第2位:ファッション
第3位:文化
第4位:食べ物
ヨーロッパ
photo by sakai ayaka
ヨーロッパからの検索分野第1位は「食べ物」でした。ヨーロッパでは高級志向な日本食の人気が高く、ITSUやYO!SUSHI、WAGAMAMAをはじめとする英国系の日本食レストランが次々と開店しています。
あまり検索されていない分野は「文化」でした。日本の柔道をやっている人口より、パリの柔道人口の方が多いこなどからなぜ?と思うかもしれませんが、自分の国の文化に誇りを持っている証拠なのかもしれません。
「日本のここが気になる」
第1位:「食べ物」
第2位:「ファッション」
第3位:「観光」
第4位:「文化」
北米
photo by sakai ayaka
やはりヨーロッパと並び検索分野第1位は「食べ物」でした。ハンバーガーやピザに比べ低カロリーなのでダイエット効果もあるということからブームが起きました。