ライター
川原 圭介 ゲストハウス経営を夢見る大学生

将来ゲストハウス経営を夢見る大学生。 現在は、東洋大学の3年生。小学校から高校まで野球をしており、根っからの野球好き。TABIPPO唯一の東北人。岩手県出身なのに寒いのが苦手。猫派。好きなものは、カレーライスとお酒。汗っかきの冷え性。

また、自分の持っている本と交換するというのも楽しみ方の一つ。いろんな旅人がいろいろな本を置いていき交換していくので、本の最後にメッセージを書いて交流することもできます。

 

5、恋愛に発展しやすい

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photo by keisuke kawahara 

独断と偏見かもしれないんですけど、恋愛には発展しやすいと勝手に思っています。海外に行くと感情の振れ幅が大きくなる気がしています。僕の周りでは付き合いまではしなかったものの、いい感じの雰囲気になっていた人たちは1組だけでなく何組か見かけました。

必然的に女性と一緒に行動することが増えるのでチャンスは多いですね。全員がなるわけではないですが、パートナーがほしい人はぜひ日本人宿で探してみてはいかがでしょうか。

(僕は何もありませんでした。)

 

気を付けるべきこと

1、日本人の友達しかできない

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photo by keisuke kawahara 

やはり日本人コミュニティになってしまうので、どうしても日本人の友達が多くなってしまいます。実際に僕も旅先で外人の友達ができたのは一人だけです。外国人の友達を増やしたいならお勧めはあまりしません。

 

2、値段がほかの宿に比べて高い

基本的にきれいで安心しますし、居心地も抜群ですが他のゲストハウスに比べてちょっと料金が高くなってしまう傾向があります。

安全と楽しみをお金で買うという感覚ですね。そこを高いと判断するか安いと判断するかは皆さん次第です。

 

3、間違いなく沈没する

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photo by keisuke kawahara 

旅人が同じところに長期滞在してしまうことを沈没というのですが、僕は初めての旅でしてしまいました。居心地がいい+仲良くなった旅仲間。間違いなく長居しちゃいます。僕は毎晩飲み明かしていて、気づいたら最終日になっていました。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。僕の日本人宿に泊まっての感想は、「いい思い出しかできない」です。今でも連絡できる旅仲間ができて、初めての旅を最高の思い出にしてくれて、沈没はしたけれどそれ以上に大切な出会いがたくさんありました。

この宿に泊まって初めての旅がタイでよかったと思ったほどでした。皆さんも旅に出た際は泊まってみてはいかがですか?

ライター
川原 圭介 ゲストハウス経営を夢見る大学生

将来ゲストハウス経営を夢見る大学生。 現在は、東洋大学の3年生。小学校から高校まで野球をしており、根っからの野球好き。TABIPPO唯一の東北人。岩手県出身なのに寒いのが苦手。猫派。好きなものは、カレーライスとお酒。汗っかきの冷え性。

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