ライター
ペコちゃぁん 空間プロデューサー

初海外のオーストラリアで1年間のワーホリ後、そのまま東回りで世界一周。直感系女子ペコちゃぁんです。帰国後は地元香川県にて飲食の仕事をしておりました。現在はポルトガルにてワーホリ中。 夢は世界に名の轟く 笑と夢と愛の溢れる空間プロデューサー。 青い空と海、美味しいものを食べる時の笑顔が大好物。

物価の高い国で毎日毎食外食していると、あっという間にお財布が空っぽになってしまいます。また、いつも食べないようなスパイス料理や濃い味つけの料理が続くと、恋しくなる日本の味……(あぁ日本人)。

 

そこで、長期間の旅に欠かせないのが「自炊」です。

こんにちは。ぺこちゃぁんです。私、実は栄養士兼フードスペシャリストでありまして、屋号hidamareeを掲げてカフェ営業や食に関するイベント企画・運営をしてきました。

そんな私としては、旅をしながら世界の食を体得するため、現地料理を食べることは欠かせません。しかし、お財布の中身に限りがありますし、料理することも好きなので、自分の食べたいものをササッと作ることもします。

 

今回は、そんな私が旅にお供させている日本の調味料と食材及びその活用方法を紹介します!

 

1.和風だしの素

和食の基本となるのが出汁です。鰹節と昆布でとれる黄金だしが日本人の私たちの胃を落ち着かせ、大いなる安心感を与えてくれるのです。

とはいえ、かさ張る鰹節と昆布をバックパックに入れて持ち歩く訳にはいきません。(居たら居たでカッコよくて惚れてしまうかもしれません)

 

そこで、自炊する旅人も多く持ち歩いているのがだしの素です。コーラにだしの素と醤油を入れれば、あら不思議、めんつゆが出来てしまいますよ。

醤油や砂糖は海外でも簡単に手に入れられますので、是非とも現地調達してくださいね。

 

2.うどんスープの素

どうも、うどん県のペコちゃぁんです。

この夏は地元の友人らの麺スタグラムに何度も心打ち負かれそうになりました。やっぱり暮らしにうどんが欠かせないのです。

 

世界中に小麦粉あるのでうどんは打てますが、問題はつゆ。そこでおススメしたいのがうどんスープの素です。うどんのつゆとして以外にも、野菜と水とこれ一袋で他の調味料が無くとも、美味しいスープが作れます。

 

因みに私は、マグカップに粉末とお湯を入れてそのまま飲みます。(地元の高松空港は蛇口をひねればうどんつゆが出てきますし、飲み物なんですよね)コーヒーも好きなんですけど、優しく染み渡るんです。

 

3.お茶漬けの素

ご飯を鍋でまとめて炊いておいて、ちょっと小腹が空いたときにサラリと食べられるのがお茶漬け。お酒を飲んだ後の〆にももってこいです。

ツナ缶と素を茹でたパスタに和えて食べても美味しいですよ。

かさ張らないので、バックパックのポケットに忍ばせておけるのも良いところです。また、旅先で出会った仲間にちょっとお礼したい際、おすそ分けしても大変喜ばれます。

 

4.お好み焼きソース

私が世界で一番好きな食べ物はお好み焼きです。

このソースさえあれば世界中どこででも、私の大好きなお好み焼きが食べられるのです。ソース焼きそばも作れますし、マヨネーズとともにパンに塗ってお好みトーストにすることもあります。

※ソース好きか?とお思いかもしれませんが、たこ焼きではなくお好み焼きが大好きなのです。

 

ちなみに、マヨネーズは宿のフリー調味料で置いてある場合が多いので、買う前にまずは確認してみると良いでしょう。(マヨラーでない場合に限ります)

5.わさび

海沿いの国に行けば、新鮮な魚が安価で手に入るので、お刺身として食べることも出来るんです。そうなると、欲しいのがわさび醤油。異国でのお刺身は醤油だけでも嬉しいのですが、ここにわさびがあると、一躍皆のヒーローです。

わさびマヨネーズを作ってチップスのソースにしてもいいですし、唐辛子とは違った辛味を味わいたいとき、焼いたお肉のソースとしてもいい仕事するんです。

ライター
ペコちゃぁん 空間プロデューサー

初海外のオーストラリアで1年間のワーホリ後、そのまま東回りで世界一周。直感系女子ペコちゃぁんです。帰国後は地元香川県にて飲食の仕事をしておりました。現在はポルトガルにてワーホリ中。 夢は世界に名の轟く 笑と夢と愛の溢れる空間プロデューサー。 青い空と海、美味しいものを食べる時の笑顔が大好物。

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