ライター
三浦 えり フォトグラファー

雑誌、webメディアを中心にフォトグラファーとして東京で活動中。ポートレートと季節を掛け合わせた写真を個人の作品として制作したり、社会課題、特に女性の生き方について写真で向き合うことに挑戦しています。趣味は美術館めぐりと将棋鑑賞。

伊豆急行の「河津」といったらほとんどの人が思い浮かべる「河津桜」。ネットで「河津」と検索するだけで、たくさんの「河津桜」の桜並木の写真が出てきます。

しかし、「東伊豆」「河津」エリアは自然が豊かなところがたくさんあり、春だけでなく四季を通じて楽しむことができます。

今回の「東伊豆」「河津」エリアでの滞在は東京のビル群に囲まれていたり、部屋にこもって仕事をすることが多い私にとってはリフレッシュのできる場所がたくさんありそうです。

また、伊豆ならではのグルメを堪能できる場所もあり、五感をフルに感じられるワーケーションになりそうです。

車窓には大きく広がる伊豆の海景色が


今回は伊豆急行「リゾート21」で「河津駅」まで移動します。「熱海駅」から「伊豆急下田駅」まで伊豆東海岸を走る列車で、普通列車でありながら海側の座席が窓を向いていて、観光向けの列車仕様となっています。


伊豆名物の金目鯛が泳いでいる赤い外装の「キンメ電車」と黒船をイメージした真っ黒な黒船電車の2種類があります。今回、私たちは「キンメ電車」に乗りました。


車窓が大きくて伊豆の海景色をめいいっぱい見ることができます。

いつもの移動では顔を横に向けて海を眺めたり、窓側の席の人しか景色を見ることができませんが、「リゾート21」だと家族や友人などと乗ったときもみんなで一緒に真っ正面から伊豆の青い海を楽しむことができそうです。


晴れていたら「伊豆大島」など伊豆七島の島々も見ることができるんだそう。のんびり青い海を眺めながら目的地へ向かうことができます。

南国に訪れたような気分でワーケーション!海が目の前に広がるリゾート型ホテルに滞在


今回のワーケーション滞在となる「伊豆今井浜東急ホテル」は伊豆の海が目の前に広がるオーシャンビューなリゾートホテルです。

伊豆急行「今井浜海岸駅」から徒歩3分、「河津駅」から無料シャトルバスで5分。海があるホテルへ最寄り駅から数分で着いてしまう近さに驚きです。




ホテルは南国をイメージした内装になっており、一歩足を踏み入れるとまるでハワイを訪れたような世界観が広がります。


ホテルのプールがある庭園からは海へ直結しており、思い立ったらすぐに海に行くことができます。

もし仕事で缶詰になって観光がなかなかできなそう…という場合でも、どこを見渡してもリゾート感満載なこのホテルであれば遠い南国に来た気持ちになれるはずです。

仕事環境が整ったオシャレなブックカフェで仕事の効率もアップ


館内の2階には「Books & Cafe」があり、写真集や洋書を中心に建築、芸術、デザイン、インテリアなどのテーマのオシャレな本が並びます。




普段訪れる本屋さんでもなかなか見ることのできない本がたくさんあるので、いろいろ手にとって見ているだけであっと言うに時間が過ぎてしまいそうです。

観光地のホテルに来ても館内で楽しめる要素が少ないですが、ちょっとした図書館があることで滞在中の楽しみも増えて気晴らしにもなります。



電源が付いたテーブルもあるので、こちらでPC作業をすることができます。作業できるエリアは公共スペースでありながら、人通りも少ないので静かに仕事をすることができそうです。


また、隣にはキッズスペースがあります。作業スペースから目に入る場所にあるので、お子さん連れの家族での滞在にも向いているかもしれません。


1階のティーラウンジスペースもWi-Fiが完備されており、作業場所として過ごすことができます。併設されているティーラウンジ「フローラ」ではフリーフロー(飲み放題)として2200円で一部アルコールとソフトドリンクを飲むことができます。


「Books & Cafe」への持ち込みも可能で、利用時間はなんとチェックインから翌日12時まで有効とのこと。カフェで作業するような感覚で仕事をすることができます。

ホテルの公共スペースでありながらも仕事をする上での作業環境が整っており、長時間しっかり集中して作業をすることもできそうです。

リゾート感ある客室で海を眺めながらのお仕事も


客室もリゾートホテルを意識した作りになっています。窓が大きいので開放感があり、ソファもあるので、お部屋でもゆったりとくつろぐことができます。

また、なんといっても各部屋にベランダが付いているのがポイントです!


ベランダからの景色は伊豆の海を眺めることができるオーシャンビューを楽しむことができます。

テーブルと椅子もついているので、青い海を眺めながら仕事ができるという、とても贅沢な仕事環境が客室にあります。


朝は大きい窓から朝日が直接部屋に入ってくるので、とても気持ちよく起きることができました。

また、夜になるとお部屋が少し暗めになりますが、照明の貸し出しもあるので、夜遅くまで作業したいという方のための環境も整っています。

夕食は地元の地産地消にこだわったフレンチ


ホテルでの滞在中は夜はフレンチをいただきました。伊豆の金目鯛や河津の野菜を中心に地産地消にこだわったお食事となっています。

ホテルで地元の名物食材を使った料理を食べれるのは旅の楽しみの一つでもあります。

連泊やホテルにこもって仕事をしたい人にオススメのホテル


ホテルの方にお話を伺うと、最近は2、3泊など連泊するお客さんが増えており、長い人だと7泊もする方がいるのだそう。

PCを持ってきて作業している人もよく見かけるとのことで、家族連れでのワーケーションをしてる方も増えてきたそうです。

そのため、ホテルではワーケーション滞在向けの3泊以上の宿泊プランも用意されており、長めの滞在でもお得に宿泊することができます。


ホテルの空間が南国へ旅に来た感覚にさせてもらえるので、ホテルに滞在だけでも旅に来た気分になります。

また、カフェスペースなど仕事環境も過ごしやすく整っており、忙しくて仕事ばかりで観光まではちょっと余裕がないけど、環境を変えてリフレッシュしたい…と思う方にもおすすめです。

■詳細情報
・名称:伊豆今井浜東急ホテル
・住所:静岡県賀茂郡河津町見高35-1
・地図:
・アクセス:伊豆急行「今井浜海岸駅」徒歩3分「河津駅」無料シャトルバス約5分
・電話番号:0558-32-0109
・公式サイトURL:https://www.tokyuhotels.co.jp/imaihama-h/

仕事前に地元漁港の朝市で名物の金目鯛の釜飯を堪能


朝は早起きをして東伊豆にある稲取港の「港の朝市」に遊びに行きました。土日祝日の朝8時から12時まで開催されているので、早起きをしなくても間に合います。

朝市には地元のお店が並んでおり、海鮮物はもちろん、野菜や果物、お惣菜、お土産物などが販売されていました。


建物の一番奥で人が賑わっていました。美味しい香りも漂っていたので行ってみるとなんと「金目鯛の釜飯」がありました。その場で火をつけて調理しているので、出来立てほやほや。どんどんお客さんの手に渡っていきます。

どうやらこの朝市の名物だそう。隣には「金目鯛のあら汁」もあります。なんと30円で食べることができ、私たちもさっそくいただきました。


「あら汁のレベルが違う…」とびっくりしてしまうほどの美味しさ。冬の寒い朝に釜飯とあら汁のセットで食べたら、体に沁みて最高なこと間違いなしです。


偶然、隣の席のご夫婦にお話を聞いたら、「伊豆高原のホテルに泊まっていて、朝ごはんを食べに電車で朝市に来ました」とおっしゃっていました。

ワーケーションで来たときも朝の仕事前のゆっくりした時間にちょっと出掛けて地元の食べ物に触れてみるのも良いかもしれません。

■詳細情報
・名称:東伊豆まち 港の朝市
・住所:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3354
・地図:
・アクセス:伊豆急行「伊豆稲取駅」から徒歩10分
・公式サイトURL:https://minatonoasaichi.wixsite.com/inatori

一杯飲んだら3年長生き!?伊豆名物ウルトラ生ジュース


車で移動中にポップな看板に「ウルトラ生ジュース」という気になる文字を発見したので「伊豆オレンヂセンター」に寄ってみました。




店内は伊豆のお土産屋さんになっていて、奥にジューススタンドが。キャッチコピーは「一杯飲んだら3年長生き!名物ウルトラ生ジュース」。私たちはその言葉に惹かれて頂くことにしました。

種類は「みかん」と「ブルーベリー」。どちらも伊豆の名産で周辺では果物狩りをやっている場所もあったりします。出てきたジュースは果物そのままのきれいなオレンジと紫色のフルーツジュース。


「みかん」はオレンジジュースというよりは本当にみかんを飲んでいるよう。はちみつも加わりみかんの爽やかさが引き立って美味しいです。

飲んでいる段階ですでにビタミンが体に入ってくるのが分かるくらいフレッシュなジュースです。「ブルーベリー」は初めてフレッシュジュースとして飲みましたが、濃厚でありつつ爽やかで一気に飲み干せちゃう美味しさです。

お仕事疲れで「栄養が足りてないなぁ」「体をシャキっとさせたい」なんて方にはぜひおすすめです。

■詳細情報
・名称:伊豆オレンヂセンター
・住所:静岡県賀茂郡河津町見高1266-31
・地図:
・アクセス:伊豆急行「今井浜海岸駅」から車で3分
・営業時間:平日10:00〜16:00 土日祝10:00〜17:00
※季節により営業時間が変わります
・定休日:水曜日
・電話番号:0558-32-1134
・公式サイトURL:https://www.ultra3nen.jp/
ライター
三浦 えり フォトグラファー

雑誌、webメディアを中心にフォトグラファーとして東京で活動中。ポートレートと季節を掛け合わせた写真を個人の作品として制作したり、社会課題、特に女性の生き方について写真で向き合うことに挑戦しています。趣味は美術館めぐりと将棋鑑賞。

RELATED

関連記事

RANKING

人気記事ランキング