プライベートキャンプも!
Photo by 宮平観光
カヤマ島では、日帰りだけでなく宿泊を伴うプライベートキャンプも楽しめます。
気心の知れた仲間や家族で集まるほか、修学旅行や社員旅行などでの貸し切りも可能。
日中は心ゆくまで海やビーチで遊んで、暮れゆく夕日を眺めながらキャンプファイヤーの火を囲み、バーベキューに舌鼓を打ちながら、飲めや歌えや、花火にダンス、夜の島探検や展望台での星空観察など、ここでしか味わえないスペシャルな時間を過ごせます。
日本最大のサンゴ礁・石西礁湖でダイビング
Photo by 宮平観光
日本最大のサンゴ礁である石西礁湖に囲まれたカヤマ島の海には、およそ400種類のサンゴ礁と色とりどりの熱帯魚が生息しています。もちろん映画『ファインディング・ニモ』に登場するカクレクマノミも!
また、西表島と小浜島にまたがる海峡はヲナラ水道と呼ばれ、別名マンタ海道、つまりマンタが回遊する海域といわれています。そのため、隣接するカヤマ島でも、運がよければマンタに遭遇することも。とびきり贅沢なダイビングが楽しめます。
二人だけの無人島オリジナルウェディング
Photo by 宮平観光
2022年4月からはじまった無人島ウェディングサービス。チャペルが用意され、青い空と美しい海をバックに、永遠の愛を誓い合うことができます。
人気のウェディングフォトは、最高の瞬間を最高のロケーションで写真に収められます。
「星空保護区」で最高の星空観察
Photo by 宮平観光
西表石垣国立公園は、NPO団体「国際ダークスカイ協会」に認定された国内初の”星空保護区”。世界のお墨付きを受けた星空を心ゆくまで堪能しましょう。
またたく満天の星空はまさに天然のプラネタリウム。天の川や南十字星など、最高の星空観察を楽しみながら贅沢な夜を過ごせそうですね。
絶景!「幻の島」にも上陸
カヤマ島では、知る人ぞ知る「幻の島」がセットになった2島めぐりツアーも催行されています。今回はその「幻の島」にも上陸してみました。
Photo by Mayumi
「幻の島」と呼ばれるのは、カヤマ島から東へ約4kmのところに浮かぶ無人島で、正式名称は「浜島(はましま)」。
周囲500mほどの三日月型の白砂の島で、潮の干満によってその姿を変え、満潮時には島自体が沈んでしまうことから「幻の島」と呼ばれています。
隣の小浜島からもボートツアーが出航し、連日多くの観光客であふれていますが、このときは上陸していたのが筆者の乗るボートだけだったため、誰もいない絶景を拝めました。
まるで海外のようなたたずまいに、思わず言葉を失います。
一味違った感動体験を!無人島カヤマ島へ遊びに行こう
石垣島や竹富島、宮古島など、定番の観光や離島巡りに少し飽きたら、今度はぜひ無人島、カヤマ島に訪れてみてはいかがでしょうか。
ウサギ天国に天然記念物、白砂のビーチに国内最大サンゴ礁、奇岩奇勝に世界に誇る星空観察と、一味違った感動体験やワクワクが味わえますよ。ぜひ、カヤマ島を遊び尽くしましょう!
・名称:三和トラベル
・住所:沖縄県石垣市美崎町4-9 南の美ら花ホテルミヤヒラ内ツアーデスク
・地図:
・アクセス:ユーグレナ石垣港離島ターミナルから徒歩2分
・営業時間:8:00~19:00
・年中無休
・ツアー催行期間:通年
・電話番号:0980-82-6475
・公式サイトURL:https://www.ishigakikankou.tv/
※ホテルミヤヒラ宿泊者には割引特典などが用意されています
※各種ツアーの詳細は公式サイトをご参照ください