ライター
KOH デジタルノマド

年に10ヶ国で暮らすデジタルノマド。1ヶ月で10の職種を体験する「ノマドニア」を運営している。

こんにちは、KOH(@Luck81O)です。

フィリピンのリゾート地セブ島で3ヶ月の英語留学をしている筆者ですが、頑固たる和食Loversな筆者は1週間も滞在すればフィリピン料理に飽きてきます。そこで手を染めたのがカップ麺。

フィリピンのコンビニではNISSINのカップ麺も売っていますが、せっかくなので現地の人気ブランドカップ麺Lucky me! を5種類購入してみました。この際、「5種類を食べ比べて食レポ記事を書こう」というライター魂に火が点きます!

と、いうことで今回は世界のカップ麺をフィリピンはセブ島から発信いたします!!

 

Lucky me! とは

Lucky me! とは日本の元号が昭和から平成に変わった1989年以来、フィリピンの家庭で愛せれているカップ麺、インスタント麺のメジャーブランド。コンビニからスーパーまで、どこでも購入することができます。

現行販売されているインスタント麺はヌードルからスパゲッティまで全27種類、カップタイプは7種類の展開となっています。

Lucky me! を食レポしようと決めた筆者はすぐさま近所のコンビニへと走り、並んでいたカップ麺を全て購入してきました。

 

いざ実食

カップ麺に囲まれてなんだか王様気分です。いつの日かヴィ◯トリアシークレットエンジェルスやサイ◯ーダンサーズに囲まれることを夢見た筆者ですが、カップ麺で妥協してもいいかと思うくらいです。

最初に食べるのは「CHIKIN MAMI」。世界中どこの国の食べ物でも鶏だしのスープは裏切りません。

粉末スープを開け、かやくを除いてお湯を注ぎ、待つこと3分。

いざ食べようとした瞬間、とても重大なことに気がつきます。

なんてことだ……

 

フォークが入ってない!!

 

経験則から言うと、東南アジア諸国のカップ麺はだいたいプラスチックのフォークが入っているのです。そういえば粉末スープとかやくを取り出した時にフォークが入っていなかった…

パッケージにフォークが描いてあるので引っかかりやすい罠ですね。

と、言うことで歯ブラシで食べることにしました。フォークを調達しに行ってもその間に麺が伸びてしまいますし、こうするほかありません。

すでにカップ麺の食べ比べなどは脳裏になく、ここからは「カップ麺は歯ブラシで食べれるのか」という旅ハックをテーマにお届けいたします。

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KOH デジタルノマド

年に10ヶ国で暮らすデジタルノマド。1ヶ月で10の職種を体験する「ノマドニア」を運営している。

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