ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

皆さんは、韓国を訪れた経験はありますか?日本のお隣の国・韓国は、飛行機でわずか2時間で着くほど近く、短期間で安く、気軽に訪れることができます。

歴史的なスポットはもちろん、ショッピングやグルメも楽しめるオススメの国の1つです。しかしながら、韓国に行ってみたいけど、何を持って行けばよいの?と疑問をお持ちの方も多いはず。

そんな方のために今回は、韓国旅行に、必要なもの・あると便利なもの・必要ないものを36個紹介していきます!

*編集部追記
2017年2月の記事に新たに追記しました。(2017/12/28)
2017年12月の記事に新たに追記しました。(2018/09/25)

韓国に行ってみての感想


Photo by:新田浩之

私は2009年3月に韓国・釜山を訪れました。初海外1人旅行でしたが、特にトラブルもなく楽しい旅行でした。釜山は大阪と少し似ている雰囲気を持つ街。国際市場はとても賑やかでおばちゃんとの値段交渉は本当に楽しかったです。また、日本語を話せる韓国人が多いことも意外でした。

韓国観光のベストスポット


Photo by:新田浩之

釜山は韓国第二の都市とはいえ、見どころがたくさん。あえてベストスポットを選ぶなら、国際市場がおすすめです。国際市場では賑やかな店員の声がいつでも聞けます。ぜひ、いろいろな商品を見て値切り交渉をしてみましょう。きっと、いい思い出になると思います。

韓国旅行に実際に持って行って良かった持ち物

韓国に行ったことがある友人から「韓国は寒い」と聞いていたので、厚めのコートを持って行きました。これは今でも正解だと思います。韓国の冬は日本よりも厳しめ。「少し大げさかな」と思うくらいでちょうどだと思います。

韓国に行きなれている方でしたら、韓国で服を調達するのもアリでしょう。

韓国旅行に持って行かなかったけど、必要だった持ち物

個人的に韓国語の簡単な会話帳を持っていけば良かったと思っています。確かに日本語が話せる韓国人が多いのですが、韓国語で話すときっと印象も変わったことでしょう。韓国語の会話帳は本屋で簡単に入手できるので、韓国に行かれる方は会話帳の購入を忘れずに。

また、旅行後の”洗濯物”が憂鬱な方はいませんか?楽しい旅ももうすぐ終わり、お土産と旅先での衣服を詰めていよいよ帰国。家に着いたら、家族や自分の洗濯がいっぱいで大変…と一度は感じたことあるのではないでしょうか?

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韓国旅行で絶対に必要なもの


photo by shutterstock

パスポート

海外旅行には絶対に欠かせません。有効期限のチェックなども忘れずに!

なお、韓国へ入国する際のパスポート残存期限は3ヶ月です。これを切ってしまうと日本から飛行機に乗れませんので、ご注意ください。

パスポートのコピー

万が一パスポートを無くしてしまった…街中で身分証提示を求められた…そんなときに、パスポートのコピーがあると便利です。

紙切れなので、肌身離さず無くさないように持っておきましょう。

海外旅行保険証

急に病気になってしまったときや、事故にあってしまったときなどに提示できるよう持ち歩きましょう。

英語が通じたとしても専門用語で説明できない…なんてこともあり得るので、保険は24時間365日の日本語対応のところにしておき、保険証と一緒にサポートセンターの連絡先も控えておきましょう。

現金

韓国には両替所も多いので、現金を換金するのも楽チンです!

あまり多くの現金を持ち歩くのはおすすめではないので、必要な分だけ持ち歩き都度下ろす、クレジットカードと併用して利用するのが良いでしょう。

クレジットカード

海外キャッシングやショッピングなどに利用できるクレジットカード。多額の現金を持ち歩かなくても良いので便利です。

スキミングや紛失の可能性もゼロではありませんので、キャッシュと一緒に持ち歩くと良いでしょう。万が一使えなくなってしまったということもあり得ますので、念のため予備で2枚目のカードを持って置くと安心です。

電源変換プラグ

韓国の電源プラグの形状は、日本と異なるので持参していきましょう。

オススメは一つで色々な形の電源プラグに変換できるもの。韓国旅行だけでなくヨーロッパ旅行や南米旅行にも利用できるので、旅人なら一つは持っておきたいものです。

変圧器

日本の家庭のコンセントは100Vですが、韓国では220Vが主流です。ですので変圧器または、220Vの電圧対応の製品を用意しておきましょう。

予約確認書

ホテルやツアーなどの予約書は、トラブル防止のためにもプリントして持っておくか、スマホで提示できるようにしておきましょう。

着替え

現地でも調達できますが、短期旅行ならできるだけ日本から着慣れた洋服を持っていくほうが良いでしょう。

下着

韓国の製品はサイズが合わないこともあるので、日本製の下着を持っていく方がオススメです。

航空券

最近はスマホで航空券を提示できる場合も多いですが、念のために航空券や予約書などをプリントしておくと安心です。

ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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