ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

フルーツ飴

日本にもあるあんず飴の、あんずではなくさまざまなフルーツに飴がかかっているスイーツです。イメージは日本の夏祭りなどに出店している屋台のフルーツ飴と一緒。心なしか、マスカット飴が多く売り出されていた気がしました。

そのほかにもいちごなどのフルーツ飴がたくさん並んでいるので、お金を渡して好きなものを買うだけ。日本の夏祭りを思い出しますね。

キンパ


photo by 桃

韓国風海苔巻きのキンパは、一度食べたら病みつきになると言われています。日本の海鮮の入った海苔巻きとはちょっと異なり、中には人参やたくわん、卵焼きなどがぎゅっと詰まっています。

醤油ではなく、ちょっとピリ辛のタレをつけて食べるのが韓国流。中に入れる具はなんでもよく、屋台やレストランによって大きく変わるので、韓国滞在中に自分のお気に入りのキンパを見つけるのも楽しいでしょう。

キンパは明洞のメインストリートに出店している屋台でも、広蔵市場などのマーケットでも食べることができます。

タコ


photo by 桃

辛いタレをつけていただくタコは、なんとさっきまで生きていたものを目の前で捌いてくれるので、お皿に置いてもらった直後はまだ動いています。

すぐに食べると新鮮で、口の中でタコが踊っている完食を味わうことができます。海苔がかかっており、専用のピリ辛タレにつけて食べるので、お酒に最高に合うのが大きなポイント。

このタコは明洞のメインストリートに出店している屋台では食べることができず、広蔵市場などのマーケットで楽しむことができます。ゆっくり座ってお酒と一緒に食べるのが良いです。韓国最高って思うはず。

明洞のメインストリートでは夕方から屋台が出現


photo by shutterstock

ソウル・明洞のロッテ前などのメインストリートには、平日は夕方から、土日祝日はお昼頃から屋台が出現します。だいたい夜中近くまで営業している店舗が多いので、夜遅くでも賑わっているのが特徴です。

明洞のメインストリートに出店している屋台は、座って食べることができません。ほぼ全て食べ歩きとなっているので、気をつけましょう。お祭りやお花見などで見る屋台を想像していただければ、雰囲気などがわかるかと思います。

ショッピング街に面していますが、食べながらお店に入るのはマナー違反。しっかり食べ終わって、ゴミをゴミ箱に入れてから観光をしましょう。支払いはほぼ全ての屋台で現金になるので、用意を忘れずに。

市場と屋台が合体した通称「うまいもん通り」広蔵市場


photo by 桃

もう一つ、屋台で有名なのが「うまいもん通り」という名前で有名な広蔵市場。最寄駅の鍾路5街駅から徒歩すぐという好立地です。ここは屋台だけでなく市場と合体しているので、お土産もかなり安く購入することができます。

この屋台の特徴は、座って食べることができること。様々な韓国のおばちゃん(たまにおじちゃんも)が手料理で韓国料理を提供しています。好きなところに座るとメニューを渡されるので、そこからオーダーをしましょう。


photo by 桃

イメージは日本の赤提灯のようで、おばちゃんと向かい合って次々出てくる韓国料理を、みんなでシェアしていきます。メニューはあまり大きく変わりませんが、様々な料理が大きな鍋で作られているので、美味しそうなところを選ぶのがポイント。会計はキャッシュで後払いになるので気をつけましょう。

私は一月頭に行ったので、気温マイナス8〜10度の極寒でしたが、マーケット自体に大きな屋根があり、屋台の椅子には電気ストーブが通っているので、お尻がとても暖かいんです。

メニューは英語も書かれていたので、指差しでOK。二人前や三人前などは、これからご紹介する「韓国の屋台で使いたい韓国語フレーズ」をぜひ使ってみてください。

韓国料理は辛いので、お酒と一緒に楽しんでいると、寒さも忘れてしまいますが、寒がりな人はしっかり対策をして行ったほうが良さそう。

韓国の屋台で使いたい韓国語フレーズ


photo by pixta

韓国の屋台でご飯を楽しむために使いたい韓国語フレーズを集めました。ぜひ覚えて使ってみてください。

これください。

이거 주세요

読み方「イゴ チュセヨ」韓国の屋台に行ったら、一体なんなのかわからないけれど、美味しそうな匂いから食べてみたいと思うことも多いはず。そんな時に使えるのが「이거 주세요(これください)」。指差しで使えるので、とにかく美味しそうなものであれば、積極的に使ってみましょう。

いくらですか?

얼마예요?

読み方「オルマエヨ?」屋台では、価格が書かれておらず販売されていることもあります。先ほどの「이거 주세요(これください)」と一緒に使いたいフレーズです。こちらも指差しで利用できるフレーズなので、いくらかわからなければ、「얼마예요(オルマエヨ)?」と聞いてみてください。

これ一つください。

이거 하나 주세요.

読み方「イゴ ハナ チュセヨ」屋台では、同じものが複数売られていることがあり、何個欲しいのか聞かれることがあります。その時に使えるのがこの「이거 하나 주세요.(イゴ ハナ チュセヨ)」。そして、하나(ハナ)は韓国語の1に当たります。「두 개(トゥゲ)」は2、「세 개(セゲ)」は3なので、言葉を入れ替えるだけで、二つ、三つと表現できます。

一人前ください。

이거 일인분 주세요.

読み方「イゴ イリンブン チュセヨ」屋台の食べ物では、一つ、二つでは注文できないことがあります。そんな時に使いたいのが、「이거 일인분 주세요.(イゴ イリンブン チュセヨ)」。この「일인분(イリンブン)」が一人前にあたるため、二人前という意味の「이인 분(イインブン)」、三人前という意味の「삼인 분(サミンブン)」に入れ替えて利用できます。

これは辛いですか?

이거 맵습니까?

読み方は「イゴ メプスムニッカ?」韓国料理はご存じの通り、辛い料理が多くなっています。辛い料理のが比較的得意な人も、韓国の辛いと日本の辛いの基準は若干異なります。

レストランでは、メニューにどれくらいのか辛さか書かれていることがありますが、屋台では確認できません。そのため、この「이거 맵습니까?(イゴ メプスムニッカ?)」で辛いかどうか聞いてみましょう。辛さを指で表して教えてくれるかも。

写真撮ってもいいですか?

사진을 찍어도 돼요?

読み方は「サジン ッチゴド テヨ?」なんだか珍しくて、思わず写真を撮りたいと思うこともあるでしょう。場所によっては写真はあまり撮って欲しくないということもあるかも。そんな時に使えるのが、写真を撮っても良いか聞く「사진을 찍어도 돼요?(サジン ッチゴド テヨ?)」。一言お願いすると、感じが良いですね。

いただきます。

잘 먹겠습니다

読み方「チャル モッケ スムニダ」日本語の「いただきます」と同じ意味の「잘 먹겠습니다(チャル モッケ スムニダ)」は、屋台だけでなくさまざまなところで使えます。どこの国に行っても食べ物に感謝するのは忘れずに、韓国ではちゃんと「いただきます」を言えると良いですね。

ごちそうさまでした。

잘 먹었습니다

読み方「チャル モゴ スムニダ」先ほどの「いただきます」にあたる「잘 먹겠습니다(チャル モッケ スムニダ)」。音が似ていて混乱してしまうかもしれませんが、覚えておきたいフレーズです。屋台の人にお礼を言ったり、食べ終わった時に使えるはず。

おいしかったです。

맛있었어요

読み方「マシソッソヨ」屋台では食べ歩きがメイン。屋台の隣にゴミ箱が設置されていることがあるので、食べ終わったら美味しかったですという意味の「맛있었어요(マシソッソヨ)」と伝えるとグッド。ちなみに、似ていますが、「맛있어요(マシッソヨ)」は現在形で、美味しい!と伝えるフレーズです。一緒に覚えておくと良いでしょう。

ATMはどこにありますか?

ATM은 어디에 있습니까?

読み方「ATMウン オディエ イッスムミッカ」屋台は基本的にクレジットカードは使えません。屋台でご飯を食べる前に、現金の準備は必要不可欠ですが、思ったよりも現金が足りない時もありますよね。明洞には多くのATMがあるので、聞けばすぐに見つかるはず。

ただし、道の真ん中にあるATMはカードが飲み込まれる可能性があります。できるだけ銀行の中に設置されたATMを利用しましょう。

両替所の場所を教えてください。

환전소가 어디예요?

読み方「ファンジョンショカ オディエヨ?」ATMで現金を引き落とせない方は、現金同士を両替できる両替所を探しましょう。こちらも明洞にいくつかあるので、場所を聞くと良さそう。

ただし、場所によって両替のレートに差が出るので、もし現金を両替するならできれば事前にレートのいいところで両替をしておきましょう。ただし、屋台では人が多いので、必要以上の現金を持ち歩くのはできるだけ避けしょう。

韓国料理は屋台で楽しもう

韓国に来たら絶対楽しみたい韓国料理。レストランを探して食べに行くのも良いですが、より韓国の母の味が感じられる屋台料理がとてもおすすめです。

前回初めて韓国屋台を体験した私ですが、レストランとはまた違った楽しみを見つけられたので、次に韓国に行くときも屋台で食事をすると心に決めました。

次の韓国旅行は屋台の食べ歩きはいかがですか?

ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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