編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

九州といえばたくさん観光地があり、どこへいっても魅力的な体験ができますよね。また、旅行に行かなくとも百貨店で定期的に九州物産展が催されるのも、人気が非常に高いからでしょうね。

そんな九州では、今、離島が人気になってきております。島に行くということは、普通の旅行以上に非日常を感じることが出来ます。今回は、そんな非日常を体験できる九州のオススメ離島をご紹介したいと思います。

パワースポット?和牛?壱岐島

長崎県の北方沖にある壱岐島です。離島でありながら、多くの神社や寺、果ては古墳まで想像以上に点在していることが驚きです。

 

この写真は、木がこんもりしているところに神社があり、満潮時は行き来できない小島になります。そのため、壱岐のモンサンミシェルとも言われています。

そして、なんといっても壱岐牛です。和牛としてとても美味しいお肉をこんな離島で食べることが出来るとは!と感動すること間違いないです。

キリシタン伝説 五島列島

photo by pixta

長崎の五島列島は、江戸時代末期にキリスト教の弾圧・迫害から逃れるために多くのキリシタンが、ここで抵抗を行っていました。今でもその名残である教会が多く残っており、現在は世界遺産候補となっています。

その他にも、マリンスポーツが盛んであり、この丸で沖縄のような海は見る者を虜にしてしまう不思議な力があります。

青い海と原生林に囲まれた島 奄美大島

奄美大島は、鹿児島県と沖縄県の中間あたりにある島です。海に出れば白いビーチに青い海、そして海を彩るサンゴ礁と様々な明るい色を演出してくれます。運が良ければウミガメに出会えるかもしれません。

さらに、山に行けばうっそうと生い茂る原生林やマングローブなどを見ることが出来ます。そして、一番の見どころとしては、星がとても綺麗です。砂浜で寝そべって星を見れば、正に星が降ってくるかのような錯覚に陥るでしょう。

日本の楽園 与論島

photo by pixta

ここ与論島は、素晴らしすぎます。ここの海の透明度はある意味沖縄以上です。風がなく波が穏やかな日は、透明度が高すぎて水面が見えず、まるで船が浮いてしまっているかのような光景を見ることが出来ます。

そのような風景を見ることが出来るのは日本で、この与論島だけであり、日本の楽園とも言われております。

朝日・夕日が超綺麗!沖永良部島

沖永良部島は、与論島から少し北に行ったところにある島です。

サンゴ礁が隆起した島で大小200以上の洞窟があることで有名です。銀水洞という少し危険ですが、素晴らしい洞窟があります。これは、言った人しか体験できないので、是非行ってほしいです。

また、この島から眺める朝日・夕日はとても美しく心癒される風景です。ちなみに写真は朝日の写真です。

もののけ姫の世界 屋久島

photo by pixta

日本が誇る世界遺産屋久島です。樹齢何百年という植物達が私たちを迎えてくれます。

本当に時が止まったかのようで、まさにジブリの「もののけ姫」の世界に迷い込んだかのようです。この写真の中に、ふと「こだま」がいたとしても違和感を感じないくらいマッチしてしまいます。

いつかは宇宙へ!種子島

最後のご紹介は、種子島です。宇宙センターがあることで非常に有名であり、江戸時代にここから鉄砲が伝達されたとの歴史も残っています。そのため、昔の火縄銃の鉄砲は「種子島」と呼ばれていました。

宇宙船に乗って宇宙に行くというのは、男でも女でも心くすぐられるものがありますね。いつかは、宇宙に行くのは一般的になるのでしょうか?旅好きとしては、死ぬまでには行ってみたい場所です。

太古から最先端まで 九州の島は遊びがいっぱい

いかがでしたか?九州の離島も素晴らしいでしょう?人気が出てきているのも納得ですね。

屋久島のような太古の自然を保っているしまから、種子島のような最先端の技術の集まる島など、様々な顔を持った島があります。皆さんには最低でもここでご紹介した島には行っていただきたいものです。

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