楽しくお酒を飲みたいならコレ!ラオスの「チュービング」
ラオス ・2017年10月22日(2017年12月10日 更新)
ライター
1993年生まれの医者の卵。「医師になれるから良いじゃん」という周りの雰囲気に疑問を抱き、何の肩書きもなくただ1人の人間として旅をできるのは「今しかない」と感じ、ひとまず海外へ!出会いと経験を大切に、訪れたいところを繋いでいった結果、世界一周達成。(231日間20カ国) 現在は社会復帰し、多忙な医学部のスケジュールを縫い、国内でできるアウトドアに精を出している。
みなさんこんにちは、昨年世界一周を終えたGGです。今年の夏は骨折してしまい、昨年の世界一周とは対照的な究極のインドア生活、入院生活を送っておりました。
さて、今回紹介させていただくのはチュービングというもので、海外で体験できる様々なアクティビティの中でも日本ではなかなかできない経験です。
酒を飲み、川を下る
このチュービングというアクティビティ、簡単にいうと「川に流され、酒に飲まれよう」というものです!

Photo by Shutterstock
こちらが経験できるのは、ラオスのバンビエンという町です。バンビエンには川が流れており、その川をタイヤのチューブを浮き輪にして下っていきます。

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ラオスには季節が雨季と乾季の二つに別れており、雨季には流れが速く、乾季には穏やかな川下りが体験できるようです。
私がチュービングを行ったのは雨季だったので、速い流れに乗りながらバンビエンの雄大な自然を眺めることができました。
ライター
1993年生まれの医者の卵。「医師になれるから良いじゃん」という周りの雰囲気に疑問を抱き、何の肩書きもなくただ1人の人間として旅をできるのは「今しかない」と感じ、ひとまず海外へ!出会いと経験を大切に、訪れたいところを繋いでいった結果、世界一周達成。(231日間20カ国) 現在は社会復帰し、多忙な医学部のスケジュールを縫い、国内でできるアウトドアに精を出している。