こんにちは!Yummyです!
世界一周やワーキングホリデーなど長期で日本を離れるとき、悩むことの1つに”恋人の存在”があると思います。自分にとって特別に大切な人を、日本に置いていくほうも置いていかれるほうもとても寂しいものです。
でも遠距離恋愛をすることで改めて気付ける本当の気持ちや、築きあげることのできる関係性があるのです。私自身、日本に当時の彼を置いて1年間カナダにワーキングホリデーに行き、帰国後も数年付き合っていました。
そこで私の実体験をもとに、その距離なんて関係ない!と思えるほど遠距離恋愛を乗り越えられるコツをご紹介したいと思います!
遠距離恋愛だからこそ得られるもの
長期の旅やワーキングホリデーを理由に別れちゃうなんてもったいない!離れてみて分かること、得られることはいくつもあるのです。
相手のありがたみに気付く
いつも一緒にいられて、会いたいときに会えて、話したいときに連絡が取れる日常だと、相手の存在への感謝を忘れてしまいがちです。
でも離れてみると、改めて相手の存在と支えの大きさに気付くはずです!
特に日本を離れて相手を置いていく側は、新しい環境に良き理解者がいるといないで大きな違いを感じます。また、日本で待ってる側も相手のことを考える時間が増えて、大切さに気付けます。
絆が強くなる
お互いの信用なしでは遠距離恋愛は続けられません。会うことの出来ない相手を信用し続けることで、疑うことが減っていき絆が強くなっていきます。
同じ日本にいてちょっと電話が繋がらなかったり、メールが数日返ってこないなんてことがあると、「誰かと会ってるんじゃないか?」とか疑いがちですよね。でも時差があったりwifiを必要とする遠距離恋愛では、数日連絡が取れないこともしばしば。
自然と相手を信じていけるようになるはずです!
お互いが耐え強くなる
「数日連絡が取れない」「直接会って笑いあえない」など、お互いとても寂しい思いをすることも多くあります。でもその時間を共有することで、日本に帰ってきて一緒に過ごすようになった時も、ケンカやちょっとしたいざこざ程度では別れようという選択肢は出てこなくなります。
特に日本で待ってる側は、新しい環境に行った側と違い、日常から大切なものが1つ離れていくわけなので耐えるしかないですよね。
これを心得れば距離なんて関係ない!
日本で待つほうも、日本に相手を待たせるほうも、ちょっとの優しさと気使いで遠距離恋愛なんて問題なく乗り越えられるんです!関係を続ける為に、日本にいる時よりも改めて心得ておきたいポイントが6つあります。
マメな連絡
当たり前のことかもしれませんが、これが意外と大変。時差やwifiの関係で、いつ連絡しても大丈夫というわけではないんです。