ロンスケとはロングスケートボードのことで、その名の通り、長くて大きなデッキが特徴のスケートボードです。サーフィンやスノーボードのオフトレ器具としても使われており、通常のスケボーよりデッキが広いので、安定して山道などの坂道を下ったり、ゆっくりとライドを楽しむことができます。
今回は、旅行好きにおすすめのロンスケブランド6選をご紹介いたします。
GRAVITY
GRAVITYは、1994年にアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで誕生したスケートブランドです。究極の陸上型サーフィンを実現したトラック「THRUSTER SYSTEM(スラスターシステム)」を搭載したモデルを発表して以来、ロンスケ業界の中でも特に注目を集める人気ブランドとなっています。
ARBOR
2015年に日本に上陸したARBORは、スノーボードブランドとしても有名ですが、もともとはハンドメイドでスケートボードを作っていたことから始まったブランドです。環境への配慮も欠かさない側面があることで知られており、リサイクル素材や環境に優しい素材を利用しています。
OMEN BOARDS
OmenLongBoardsはアメリカ・シアトルに本社を置く、スケーターによるロングスケートボードブランドです。商品はすべてハンドメイドで作られているというこだわりのブランドです。
LOADED BOARDS
2002年にフラッグシップモデルの「VANGUARD」を発売し、今や全米で絶大な人気を誇るカリフォルニア発のロングスケートブランドLOADED。ロングボードのみならず、スケートボード、スノーボード、そしてサーフィンボードなど、妥協を許さない高品質な商品を作り続けています。
これからますます人気が出そうなロンスケ!
いかがでしたか?日本ではまだまだ認知度が低いですが、季節を問わず、サーフィンやスノボーをしているかのように楽しめるロンスケ。オフトレとしても効果があり、その楽しさにハマる人続出です!
新たな遊びとして今後さらに人気が出そうなロンスケ!今のうちに要チェックです!