ライター
沼田 聡佳 フリーライター

TABIPPO専属ライター/セブ島が大好きで過去2回就業経験有。南国が大好きで一人旅にはまり中。旅のモットーは地元の人と沢山交流してその土地の文化や風習を地元の人から知ること。

 

こんにちは。南国が大好きなsatokaです。

皆さんは遠距離恋愛と聞くとどんなイメージをお持ちですか?大変そう、会えないなんて辛い!と、ネガティブなイメージをお持ちの方が多いと思います。実際私も周りからそういった反応をされることが多かったですが、遠距離恋愛ならではの楽しみ方があるんです!

会える日までにやるべきことを決めてお互い頑張ったり、会えないからこそ相手を知ろうと普段以上に努力できたり…意外といいことが多い遠距離恋愛。

世界の総人口は約74億人というけれど、たまたま好きになった相手と遠距離恋愛になるからって終わってしまうのは残念ですよね。

数年前に約1年間、時差8時間の国際遠距離恋愛をしていた私が、どうやって乗り越えたかをご紹介したいと思います。

 

相手の国の文化を尊重する

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日本人同士でも価値観の違いはありますが、国が異なると文化や価値観の違いも顕著なもの。

当たり前のことかもしれませんが、お互いの国の文化や価値観を尊重しましょう。自分の価値観に縛られず、色んな文化や価値観があるんだ、と最初から思っていれば多少の違いでは動じなくなります。 どうしても納得いかない事はその時点で、時間をかけて話合えばきっと理解する姿勢を持てたり、妥協点を見つけられるはず。

 

相手の家族とも交流を持つ

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相手の家族と交流を持つことで、相手がどんな風に育ったのか理解できたり、家族を大切にする人なのかわかったりします。

それだけではなく、大切な人の家族とはやっぱり仲良くしたいですよね。国際恋愛だからこそ日本人同士の恋愛より、相手の家族のことを知る姿勢が大切だし、相手の家族にも自分を知ってもらう努力が必要だと思います。 きっと、相手の家族は娘/息子の恋人がどんな人なのか気になるでしょうしね。

 

相手の国を知る姿勢

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相手のことを少しでも理解したいと思うから、相手の国について自分から調べたり、言葉を勉強したりするいいチャンスになります。

また、外国人から見た日本や日本人がどの様に映っているのか知るいい機会でもあります。意外と自分の国について客観的に見るのって難しいもの。外国人から見た日本や日本人について聞くと面白い発見があるかもしれません。

 

毎日の密なコミュニケーション

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遠距離恋愛中は毎日のコミュニケーションがとっても大切になります。遠距離恋愛中のカップルは毎日のコミュニケーションが大きな支えになっているはず。「今日はどんな日だった?」「今日はこんなことがあったよ!」こんな他愛のない会話さえとっても愛おしく感じられるんです。

ライター
沼田 聡佳 フリーライター

TABIPPO専属ライター/セブ島が大好きで過去2回就業経験有。南国が大好きで一人旅にはまり中。旅のモットーは地元の人と沢山交流してその土地の文化や風習を地元の人から知ること。

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