マカオでカジノ
ライター
Ayano 旅する女将

外資系CAとして10年間勤務した後、東京の離島、神津島で宿「みんなの別荘ファミリア」をオープンし、奮闘中。 18歳で初めて一人で海外へ行ったのを皮切りに、留学、インターン、世界一周、航空業界と人生が旅に染まっていき、旅人を迎える側になった今でも旅に出るのはやめられない。家族からつけられたあだ名は"飛んでるねぇちゃん"。LAとマカオに居住経験あり。

 

マカオのカジノフロアに置いてある水やジュースは無料でいただけます。しかもペットボトルに入っているので持ち運びも便利。外に出る前にもひとつ拝借して…なんてことも、とくに注意されることはありませんでした。

マカオ内のカジノやホテル間を、無料のシャトルバスが運行されています。こちらも賢く利用すれば、移動も楽で、交通費もかかりません!そんな節約術まで使えてしまうのがマカオのカジノの魅力のひとつかも?

 

注意したいこと

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Photo by University of the Fraser Valley

いざ、カジノへ!その前に、注意したいことをまとめてみました。

・マカオでカジノが許されているのは21歳以上です。
→年齢確認されることもあるので、パスポートなど、年齢がわかるものを持っていきましょう。

・カジノフロア内は写真撮影は禁止です。豪華な様子を写真に収めたい気持ちはぐっとこらえてください。
・大きい荷物は持っていかないか、クロークに預けます。
→フロア入り口にはセキュリティーチェックのゲートがあるので、必ずそこを通ります。

・テーブルゲームでは特に、ミニマムベット(賭け金の最低額)を確認しましょう。
→最初から高く賭けすぎてしまうと、一気に破産することも…。

 

マカオのカジノあるある

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Photo by kashmut

マカオで生活を始めた当初はびっくりしたものの、実はあるある…というストーリーをご紹介します。

 

テーブルの上で何千万が動いている!

カジノフロアの上層階はミニマムベットが高額で、一枚のチップが十万、百万単位ということが多いのですが、その動く額がすごいんです。

その賭けられた◯百万が一瞬で消えたり、手に入ったり…テーブルの上だけで何千万動いているのか…。

 

何百万を一瞬で失ったのに、その中国人は「アッヤー!(あらら!)」の一言で、気にしている様子はありません。そう考えたら恐ろしくもなりましたが、マカオでは日常なんです。

 

フィーバーが止まらない!

マカオ人の友達と遊びに行く時、とくに予定が決まっていなかったり、次の予定まで時間がある時の友人のお決まりは『暇つぶしスロット』なのですが、これ、当たり始めると、止まらなくなるものなんです。

端のマシンから始めて、フィーバーするごとに隣の台へと移動したら、いつのまにか一列全部の台が大フィーバで光り輝いてた光景はかなり興奮してしまいました(笑)

でも、調子に乗ったらすぐ消えてしまったので、やはり引き際が肝心のようです。

 

ランチ代が浮いた!

そんなカジノ天国マカオの住人だったので、カジノがあることは最早日常になってしまった筆者の生活。とはいえ、日本から家族や友人が遊びにきた時以外は特別に大きな額を賭けたり、テーブルゲームに打ち込んだりはしませんでした。

その代わりに、「ちょっと賭けてみて、当たればランチ代くらいになるかな?」程度の軽い気持ちで少額を通りすがりの「大小」テーブルに賭けることはありました。

 

その一回限りと決めて賭けるので、大きく損することもないし、当たればラッキー。それがものの数十秒で決まります。

こんなことは、日本ではなかなか考えられないのですが、マカオに住んでしまうと、こんなにもカジノが身近になってしまうものなのです。

 

まとめ

いかがでしたか?他にも、マカオのカジノホテルには無料のショーがあったり、カジノ内の美味しい飲茶があったりと、紹介しきれないほどいろいろな楽しみ方があるのも魅力。

豪華絢爛!世界一のカジノ、マカオであなたもカジノデビューしてみてはいかがでしょうか?

ライター
Ayano 旅する女将

外資系CAとして10年間勤務した後、東京の離島、神津島で宿「みんなの別荘ファミリア」をオープンし、奮闘中。 18歳で初めて一人で海外へ行ったのを皮切りに、留学、インターン、世界一周、航空業界と人生が旅に染まっていき、旅人を迎える側になった今でも旅に出るのはやめられない。家族からつけられたあだ名は"飛んでるねぇちゃん"。LAとマカオに居住経験あり。

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