みなさんアロハ。TABIPPOのくっぴーです。この記事を見にきてくださり、マハロ(「マハロ」は、ハワイ語で「ありがとうございます」)。
2022年の10月の中旬、日本の若者総勢50名が、「あたらしいマラマなハワイ旅」をテーマに旅してきました。この記事では、その「Mālama Hawaiʻi Week 2022」の様子を写真とともにお伝えします!
▼「Mālama Hawaiʻi Week 2022」を開催しました
ハワイにて、1976年から提唱されている「マラマハワイ」という言葉を聞いたことがありますか?「マラマ」とは、「思いやりの心」を表すハワイの言葉です。
そして、そんな素敵な「マラマハワイ」をスローガンに掲げるハワイ州観光局と、「あたらしい旅」を掲げるTABIPPOが、2022年8月17日より、Z・ミレニアル世代に向け、レスポンシブルツーリズムの大切さを伝えることを目的としたあたらしいキャンペーンを開始しました。
そのキャンペーンの名前は、「Mālama Hawaiʻi Week 2022(マラマ ハワイ ウィーク)」。
そのキャンペーンの中で、マラマなハワイを体験するモニターツアーと、イベントの2つを掛け合わせた現地集合・現地解散型のプログラムを実施。スケジュールは、2022年10月14日から10月19日の5日間でした。
モニターツアーは、現地集合・現地解散。あえて「余白の時間」をあえてたっぷりと取り入れ、参加者それぞれが、ハワイの思いやりの心「マラマ」を感じるための時間を設けました。
TABIPPOの社員6名、インフルエンサー11名のほか、一般公募の抽選で集まってくださったモニター参加者が37名、現地参加者が数名の、総勢50名以上で催行されたこのツアー。
以下の特集では、すでにさまざまなツアー参加者の体験記事が公開されていますが、この記事では「あたらしいマラマなハワイ旅」の全体像をご紹介します。
【Dayゼロ】まずは「ZIPAIR」にのって、ハワイへGO!
photo by Yuichi Yokota
ハワイへは、成田〜オアフ島を約7時間で就航する、「時代の先を飛ぶ ”NEW BASIC”Airline」である「ZIPAIR」を利用。時代に合ったサービスクオリティと、究極のコストバリューを両立する、を掲げている通り、内装はスタイリッシュかつスマホユーザーに便利な機能が満載で、料金は驚くほど格安。さらに、空の上でもWi-fiが無料で使い放題なのです。
今回は、成田空港を夜22時台に出発する便に乗って、約7時間のフライトを経て起きたら、現地時間で朝!という便利なスケジュールで利用。そのため、フライト中はよく眠ろう!と考えていたのですが、実際は今回旅をともにするメンバーと過ごす機内の時間が想像以上に盛り上がり、睡眠を十分にとる暇なくハワイ・オアフ島に到着しました(ゆえに睡眠不足!)。
・ZIPAIR公式サイトはこちら
【モニターツアーDay1】オアフ島で、それぞれホテルにチェックイン!
さあ、いよいよオアフ島に到着!離陸して機内を出た瞬間から、南国特有の暖かな空気を感じます。
オアフ島に到着したら、インフルエンサー組と、モニターツアー組は最初の3日間、別行動をします(!)。インフルエンサー組は、飛行機を乗り継いで離島のハワイ島に移動。モニターツアー組は、たっぷりとオアフ島を満喫するため、ワイキキエリアに移動します。
photo by Yuichi Yokota
モニターツアー組がまず目にしたのが、この景色。「自分は今ハワイにいるのか……!」そんな高まる気持ちと、海に入りたい気持ちを抑えて、まずはホテルチェックインへと向かいます。
オアフ島・ワイキキエリア「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」
photo by しふぉん
モニターツアー組は、さらに3つのホテルに分かれます。1つ目は、2021年オープンの新しいホテル「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」。
ワイキキを代表するホテル「ハレクラニ」の姉妹ホテルで、立地はワイキキエリアの中心部。ビーチまでは徒歩ですぐ、部屋からは贅沢なオーシャンビューが楽しめます。
宿泊者は、オリジナルウォーターボトルが無料でもらえるので、館内に設置されているウォーターサーバーからいつでも飲み水が汲め、誰でも気軽に「マラマ」を感じることが可能。ハレプナ気分を満喫しながらワイキキステイが楽しめます。
・名称:ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ(Halepuna Waikiki by Halekulani)
・住所:2233 Helumoa Road Honolulu, Hawaii 96815
・公式サイトはこちら
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オアフ島・ワイキキエリア「ワイキキ・ビーチコマー by アウトリガー」
photo by allhawaii
こちらのホテルは、「ワイキキ・ビーチコマー by アウトリガー」。ワイキキの中心地、カラカウア通り沿いに位置し、目の前には有名ショッピングセンター「ロイヤル・ハワイアン・センター」、隣に「インターナショナル・マーケット・プレイス」があるという観光やショッピングに最適な好立地のホテルです。
photo by kicchan
宿泊した人がとにかく感動していたのは、部屋から見えるオーシャンビューの美しさと、朝日が部屋から望めること。ビーチにも徒歩数分で出られるので、部屋で空が白んでくるのを眺めつつ、サーフィンを楽しむために早朝出かける、なんて楽しみ方もお手のものです。
・名称:ワイキキ・ビーチコマー by アウトリガー(WAIKIKI BEACHCOMBER by OUTRIGGER)
・住所:2300 Kalakaua Ave, Honolulu, Hawaii 96815-1989
・公式サイトはこちら
オアフ島・ワイキキエリア「シェラトン・プリンセスカイウラニ」
photo by higu
3つ目のホテルは、長い伝統と歴史を誇る「シェラトン・プリンセスカイウラニ」。
名前の由来は、今から100年以上前に、ハワイの人々から愛されていた王女「プリンセス・ヴィクトリア・カイウラニ」にあります。王女が幼少時代を過ごした領地「アイナハウ」に建てられたため、この名が付けられました。
1,000室を超える部屋は、いずれもハワイらしさを感じるインテリアで統一されており、南国滞在の雰囲気をたっぷりを味わえます。また、ワイキキの街や夜景、海が楽しめる眺望のよさも人気の秘密。
コンセント付きの作業スペースもあるので、リモートワーカーにもおすすめのホテルです。
https://twitter.com/2mzkty26/status/1585466578006855680?s=20&t=lRl5mGE7bgLjya9aVrtfMA
・名称:シェラトン プリンセスカイウラニ(SHERATON PRINCESS KAIULANI)
・住所:120 Kaiulani Avenue, Honolulu, Hawaii 96815
・公式サイトはこちら
【モニターツアーDay2/3】「マラマ」を感じる様々なアクティビティを体験する
「クライムワークス ケアナファーム」ジップライン・植樹体験・バギー
photo by higu
モニターツアー参加者は、オアフ島で、「マラマ」を感じるアクティビティを複数体験。
たとえば、様々な食材を育む広大な農園「クライムワークス ケアナファーム」では、ハワイ最長を誇る約800mのジップラインや、ノースショアの美しい海や山の絶景を眺める四輪バギー体験、農園の自然保護体験などを楽しみました。
詳しいレポートは、モニターツアー参加者の方の記事にてお伝えしますので、お楽しみに。
「星野リゾート サーフジャック ハワイ」でミートアップ
photo by Yuichi Yokota
滞在中の一晩は、ワイキキにある「星野リゾート サーフジャック ハワイ」に、モニターツアー参加者全員で集合し、ディナーパーティーを開催。
「サーフジャック ハワイ」は、1960年代のレトロハワイアンをイメージしたつくりの、レトロブティックホテル。館内には、ハワイローカルのアーティストの作品が並び、中でもロビー中心に位置するプール底に描かれている「Wish You Were Here!(あなたがここにいてくれたらいいのに)」のアートが大人気です。
photo by Tomomi Isa
こんな素敵なホテルに泊まったら、日本にいる大切な人に、ついこの写真を送りたくなってしまいますよね……!ハワイ独特のクリエイティビティあふれる空気も後押しし、当日はあっという間に時間が過ぎていきました。
・名称:星野リゾート サーフジャック ハワイ(The Surfjack Hotel & Swim Club)
・住所:412 Lewers Street Honolulu, HI 96815
・公式サイトはこちら
一方その頃、インフルエンサーチームは離島に到着!
モニターツアー参加者がオアフ島で充実した時間を過ごしている間、インフルエンサーの12名のうち10名は、5名ずつの2チームに分かれ、ハワイ島西部の「コナ」と東部の「ヒロ」へ(ちなみに、残りの2名のインフルエンサーは、モニターツアー参加者と一緒にオアフ島プログラムに参加しました!)。
ここからは、コナとヒロ、それぞれの離島旅の様子を紹介します。
【コナチームDay1】ハワイ島・西のコナエリア「ジ ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート」
photo by しふぉん
毎日が快晴。美しすぎるビーチに囲まれたコナエリアを訪れたインフルエンサーチームが宿泊したのは、「ジ ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート」。全米ナンバーワンビーチに二度輝いた「ハプナビーチ」が一望できるロビーの景色は、到着した人の心をつかんで離しません。
地産地消のレストランや、ホテル各所に設置されたウォーターサーバーなど、環境に配慮した工夫が随所に見られる一大リゾートホテルでは、時間を過ごせば過ごすほど、気持ちが浄化されていくようだったそうです。
・名称:ジ ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート(The Westin Hapuna Beach Resort)
・住所:62-100 Kaunaʻoa Dr, Waimea, HI 96743
・公式サイトはこちら
https://twitter.com/keibambooty/status/1580748739022442497?s=20&t=_L9_GBDDmsqWigk-UO1aLQ
【コナチームDay2/3】大自然の美しさを満喫するアクティビティを体験
コハラ山の「カフア牧場」で乗馬体験
まずは、ハワイ島の北側にあるコハラ山の、東京都よりも広い敷地を有する「カフア牧場」にて乗馬を体験。
photo by Tomomi Isa
山も海も見渡せる絶景を、馬に乗りながら2時間かけてじっくり堪能……!途中、虹も見えて心が洗われ、自然や動物との触れ合いを忘れがちな現代人にとって貴重な時間を過ごしました。
コナコーヒー農園「村松小農園」
続いて、コナコーヒーで有名なハワイ島で、無農薬・有機栽培をされている「村松小農園」さんへ。
丁寧に作られたコーヒーは、優しい味わいで絶品!スタッフの皆さんは、人柄も素敵でとっても温かい時間を過ごすことができました。
満天の星空鑑賞「マウナケア」
photo by Tomomi Isa
夜は、マウナケア山麓にて満天の星空鑑賞。本当に星に手が届きそうで、自分が宇宙に溶け込んでいるような感覚。
ローカルの人たちの自然保護活動により、空気も澄んでいるので星が綺麗に見えて、「マラマ」を星空からも感じ取ることができました。
【ヒロチームDay1】ハワイ島・東のヒロ「グランド・ナニロア・ホテル・ヒロ – ア・ダブルツリー・バイ・ヒルトン」
photo by Yuichi Yokota
ハワイ島の東エリア「ヒロ」を訪れたもう一方のインフルエンサーチームは、「グランド・ナニロア・ホテル・ヒロ – ア・ダブルツリー・バイ・ヒルトン」に宿泊。
「ヒロ」は、オールドタウンとしても知られる、ローカルな雰囲気漂う街。ホテルの外に広がるヒロ湾の絶景を見ているだけで、心が癒されます。また、ヒロ湾にあるココナッツアイランドの「モク・オラ」を1周すれば病気が治るとされるなど、言い伝えも多々あり、とてもパワーを感じました。
・名称:グランド・ナニロア・ホテル・ヒロ – ア・ダブルツリー・バイ・ヒルトン( Grand Naniloa Hotel Hilo – a Doubletree by Hilton)
・住所:93 Banyan Dr, Hilo, Hawaii 96720
・公式サイトはこちら
【ヒロチームDay2/3】リジェネレーションツーリズムを学ぶ、様々なアクティビティを体験
天然養魚池フィッシュポンドの「リジェネレーション」ツーリズム
photo by Yuichi Yokota
ヒロでは、まず天然養魚池フィッシュポンドで、外来種の除草をお手伝い。
photo by Yuichi Yokota
ハワイでは「サステイナブル」ではなく「リジェネラティブ」ツーリズムという言葉があり、「失われた自然を取り戻す」活動も盛んなのです。作業中は汗だくになりながら、自分のこれからの人生やハワイと日本の未来を考える「メディテーション」体験もできちゃいます。
・名称:ロコワカ・フィッシュポンド(Loko-Waka Fishpond)
ヒロのダウンタウン散策
photo by Ryo Aizawa
100年以上前の建物が数多く残る、オールドタウン「ヒロ」。訪れた日はちょうど週末で、ファーマーズマーケットがとても賑わっており、なんとそこでは色々な食材が、オアフ島比・3割ほど安く購入できます。
街中にはつい入ってみたくなるおしゃれな店や、アンティークショップもたくさんあり、食器やアクセサリー、ヴィンテージ服まで様々。ハワイの空気を感じながらゆっくりと歩いていると、掘り出し物が見つかるかもしれません……!
サステイナブルなカカオファームツアー
photo by Yuichi Yokota
ハワイ島には日本よりも多い気候帯があり、ヒロは雨の多い地域に該当します。がしかし、この日は天気にも恵まれ、晴天のなかカカオファームツアーを体験できることに。
チョコ作りは、カカオファーム内ですべて完結。またチョコを包装するプラスチック成分は土に還るので、「地産地消×サステイナブル」という「マラマ」な空間がそこにはひろがっていました。
ちなみに個人的な感想になってしまいますが、このカカオファームの人工甘味料など一切使わず、ナチュラルな成分でできたチョコは今までで食べたチョコの中で一番おいしく、お口にも「マラマ」でした)
ハワイ火山国立公園「キラウエア」の火口へ
photo by Yuichi Yokota
西隣のマウナロアとともに「ハワイ火山国立公園」に指定されている、キラウエア火山へ。直前まで雨が降っていて、「星は見れないだろうな〜」と思っていましたが奇跡的に10分ほど晴れて、撮影できたのが上の写真。
継続的にマグマが噴き出している、世界で最も活動的な火山はヒロならではの体験で圧巻でした。
【Day4】それぞれのマラマな旅を終えて、オアフ島「ビショップミュージアム」に大集合
photo by Higu
オアフ島・ハワイ島でそれぞれ3日間を過ごし、ついに4日目は、ハワイ島のインフルエンサーたちもオアフ島に戻って合流し、総勢5o名がついに大集合。まずは全員で、由緒あるビショップミュージアムを貸し切って、ハワイの固有種や歴史について学びました。
photo by Higu
海で拾ったプラスチックで作られたカラビナや、スニーカーなどを見て触れる体験を。
「ゴミは想像力の欠如」ということをスタッフの方がおっしゃっていて、本当にその通りだなと。ゴミをゴミとして捉えるのではなく、「どう再利用するか?」という思考をする人が増えれば、地球・自然に対して「マラマ」な人が増えるはず。
そういう想いをハワイで受け継いだので、今度は自分達が日本、世界に発信していかないと!と感じた日でもありました。
【Day5(最終日)】私有自然保護区「クアロア・ランチ」で、オアフ島の自然を五感で感じる
photo by Yuri Katabuchi
翌日は、映画『ジュラシック・パーク』の撮影場所としても有名な、私有自然保護区「クアロア・ランチ」へ。午前中は、ハワイの主食であるタロイモ畑を耕す体験をし、午後は船に乗って、手つかずの自然にあふれる500年前に遡ったような昔ながらのハワイの景観が楽しめる「シークレット・アイランド」へ。
photo by メラ
午後は、『ジュラシック・パーク』のロケ地をバギーで駆け巡る体験と、盛りだくさん!ハワイの風を感じながら、大自然の道を四駆で駆け抜けました。エンタメだけでは終わらない。「こんな空間を、自然を守りたい」。そんな想いが自然と湧き出てくる、美しい場所でした。
https://twitter.com/beshiaccount/status/1582676443515228160?s=20&t=Fnkqvgjp6CyBfAnkBKF95A
最後は参加者全員で記念写真を
photo by 相沢亮
「クアロア・ランチ」をバギーで走り回り、土だらけになりご満悦のご一行。
「自然を守るってどういうことだろう」「私たちになにができるだろう」「旅のあり方はどう変わっていくのだろう」……そんな想いをそれぞれが抱え、今回のツアーは閉幕を迎えます。
【帰国便にて】最高のハワイの思い出を、快適な「ZIPAIR」機内で振り返る
ギラギラの太陽、青い海、開放的なローカルの方々。”THEハワイ”を感じられて、とっても最高だったのはもちろんのこと、これからのハワイ・日本の未来や、自然と共生して生きていくとは?という問いについて考えながら、帰りの飛行機を過ごしました。
今回お世話になったLCC @ZIPAIRTokyo #ZIPAIR
初利用でしたが、Wi-Fiが速くてネットがないと生きていけない民には最高の体験。機内販売も映画鑑賞も全てWebで完結。コロナ禍だったからこそ生まれた新しいユーザー体験でした。座席でUSB給電も可。LCCで1番快適でした。#あたらしいマラマなハワイ旅 pic.twitter.com/pPoU94OX91
— 写真家 横田裕市 (@yokoichi777) October 20, 2022
冷静にハワイに日本人50人ほど集まるの凄すぎませんか
ハワイでマラマを感じてハワイを好きになり、日本に帰ってきてもマイボトルを使い、環境に良い製品を買う。そしてまたハワイを訪れる。
旅することで、世界が良い方向に変わるというのはそういうことだと思うんです#あたらしいマラマなハワイ旅 pic.twitter.com/tNdMRPSndf
— くっぴー | 旅と週末芸人 (@kupyooo14) October 22, 2022
アロハではなく、マラマな旅へ。次にハワイを訪れる際は、リゾートやサーフィンだけでなく、「マラマ」なハワイを感じる旅をしてみませんか? きっと、人それぞれに、見つける「マラマ」が異なるはずです。
Twitterのハッシュタグ「#あたらしいマラマなハワイ旅」では、参加者の方々のリアルなハワイ旅の様子や感想がたくさんつぶやかれています。また、以下特集でも、参加者の方々が詳細なレポートを書いてくれているので、ぜひそちらも合わせてお読みください!
《特集》美しきハワイを未来に語り継ぐ「あたらしいマラマなハワイ旅」
Main photo by Yuichi Yokota, 片渕ゆり, 相沢亮, Tomomi Isa