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1996年、神奈川県生まれ。高校2年の夏にブラジルを訪れたことをきっかけに、海外行きを決意。その後サッカープレーヤーとしてイタリアとスペインに渡り2シーズン半プレー。現在は、通訳業や言語学習教師、取材・執筆活動を行う。大好きな国はイタリア。

日本コカ・コーラから発売された「太陽のマテ茶」の影響もあり、日本での認知度も高まっているマテ茶。このお茶は南米の人々には欠かせない飲み物です。朝起きて朝食の際に飲んだり、昼食後、夕方にホッと一息つくために飲む飲み物です。日本でいうお茶やコーヒーのようなものだとイメージしてみてください。

そんなマテ茶は、現地の南米ではソーシャルドリンクとしても有名です。友人数人で、公園や友人宅に集り、皆でお喋りしながらマテ茶を回し飲みします。「Tomamos un mate?(マテ茶飲まない?)」の一言をきっかけに、マテ茶を一緒に飲んだらもう友達。アルゼンチンの会社では、社員の団結でストライキを起こされると困るので、マテ茶禁止の会社もあるそうです。

今日は、そんなマテ茶の美味しい作り方をご紹介したいと思います。ひとりでも、友達とでも美味しく飲めるので是非試してみてください。

マテ茶のここがすごい!栄養満点の飲むサラダ

photo by shutterstock
ソーシャルドリンクのマテですが、実は栄養バランスもとても高い飲み物なのです。南米では飲むサラダとも呼ばれているぐらいです。ミネラル類、鉄分、カルシウムの含有量が高く、ビタミンはAとBを含んでいます。飲用効果は、食欲・消化促進、滋養競走、疲労回復、ビタミン補給など多岐にわたるといわれています。

こうした要素が人間の筋肉、消化器系、神経系、泌尿器などへの生理作用に良い結果をもたらすものではないかと考えられています。それでいてカフェインはコーヒーの4分の1なので強烈な飲み物ではありません。

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「飲むサラダ」と言われるように、ポリフェノールのひとつであるフラボノイドを多く含んでいるので、野菜不足の方には嬉しいですね。また、マテ茶の入れ物やストロー、淹れ方もとても独特な飲み物です。

マテ茶を準備し喉を通るまで一連の流れが、一つの儀式のように感じられることでしょう。マテ茶は、僕たちを南米の異世界へ連れて行ってくれる、神秘的な飲み物です。

南米のソーシャルドリンク、マテ茶をつくろう

photo by Nobuaki Sato

準備するのは、以下のものです。専用容器のマテロ、ボンビージャ(ストロー)、茶葉はネットで購入できるので、商品リンクを参考にしてくださいね。

準備物
・マテロ(マテ茶専用容器)
*マグカップでも代用できますが、雰囲気も楽しむために、マテロで飲むことをお勧めします

・ボンビージャ(ストロー)

・茶葉

・水(少々)

・お湯(75度〜80度)熱すぎると、マテ茶の味が強く出過ぎてしまいます。

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高栄
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1996年、神奈川県生まれ。高校2年の夏にブラジルを訪れたことをきっかけに、海外行きを決意。その後サッカープレーヤーとしてイタリアとスペインに渡り2シーズン半プレー。現在は、通訳業や言語学習教師、取材・執筆活動を行う。大好きな国はイタリア。

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