野見山 旅する写真家兼起業家

日本とタイとのハーフ。都内を中心に展開するタイ大使館認定のタイレストラン、チャオタイやタイを中心に様々な企業を起業する起業家。 写真家でもありカメラを片手に世界一周、 アフリカ縦断を行い今まで70カ国以上を旅する。 写真集の発売、個展開催など写真家としても幅広く活動する。 資格マニアで調理師、ゾウ使い、乗馬、小型船舶、ドローンパイロット、ダイブマスターなどの資格を持つ。

みなさんこんにちは!旅する写真家兼起業家の大地です。写真家としての活動はInstagramにて公開中ですので是非チェックしてみてください。

突然ですが、皆さんはマウンテンゴリラを生で見たことありますか?「○○動物園で見たことある!」「メディアでも多く取り上げられているイケメンゴリラシャバーニでしょ?」「ゴリラ顔の友人いるし見たことある」「むしろ俺ゴリラ顔だから毎日鏡で」、と思った皆さん。

いいえ、違います!日本はおろか世界中どこの動物園でもマウンテンゴリラは飼育されていません。マウンテンゴリラはアフリカ中央部のルワンダ、ウガンダ、コンゴ民主共和国にまたがるヴィルンガ山地に生息しています。

ヴィルンガ山地への行き方

Photo by Daichi Nomiyama

その国々が一体どこにあるのか分からない人のために、簡単に行き方を説明します。まず基本的に直行便はないので中東経由かエチオピア経由で行くのが一般的です。このルートで移動するのですが約1日費やしてしまいます。

僕の場合、アフリカ縦断中に訪れたので陸路で行きましたがそれでも遠かったです。マウンテンゴリラの生息地は3つの国境をまたがる山地で近くに空港がないため、移動手段は車に限られます。僕はウガンダの首都キガリから車で約14時間かけて行きました。本当に遠かったです。

そこになんと、マウンテンゴリラは約900頭しか生息していないのです!僕の友達やフォロワーさんの方が多いのかと錯覚するレベルです。でも、そこに行かなきゃ会うことができない。世界は広いとはいえ、そこにしか生息していないなんて旅人心をくすぐるではありませんか。

よし、今度アフリカ縦断する時に絶対に会いに行こうと心に決めました!

そもそもマウンテンゴリラとは?

photo by Daichi Nomiyama

今現在、ゴリラの種類は大きく分けてニシゴリラとヒガシゴリラに分類されています。ニシゴリラの亜種にはニシゴリラ、ニシローランドゴリラなどがいます。ヒガシゴリラの亜種にはヒガシゴリラ、ヒガシローランドゴリラ、そしてマウンテンゴリラがいます。

皆さんがよく動物園などで目にする多くのゴリラがニシローランドゴリラ、ヒガシローランドゴリラです。イケメンゴリラのシャバーニもこの種類ですね。その名の通り、ローランドですので低地の湿地や山林に生息しています。

 

マウンテンゴリラはその名の通り、マウンテン(ヴィルンガ山地の火山地帯)に生息しているゴリラになります。特徴として生息しているところが高地のためローランドゴリラに比べ毛深いです。

また、マウンテンゴリラの家族構成は一夫多妻制です(少し羨ましい)。ボスであるシルバーバックを中心とした家族構成となっています。僕が訪れたマウンテンゴリラの家族も一頭のシルバーバックと数頭のメス、子どもたちを見ることができました。

実際に会うためには?

Photo by Daichi Nomiyama

マウンテンゴリラに会うためには必ずパーミッション(許可証)が必要です。これがかなりの曲者で、近年のマウンテンゴリラの人気や1日のパーミッションの数に限りがあり、かなり取りにくいのが現状。個人で取るのはほぼ不可能で、現地のツアー会社などを通じてとるのが一般です。

気になるのが値段なのですが、国によってかなり違うようです。僕はウガンダでパーミッションを取ったのですが2017年7月の時点で1000ドルでした。

 

ちなみにルワンダは1500ドル、コンゴ民主共和国は700ドルでした。ちなみにこれはパーミッションだけの値段です。政府が決めている値段なので値下げの交渉もできませんでした。

僕はたまたま3日後に空きがあったためすぐに参加できましたが、場合によっては1ヶ月など待たされることがあるみたいなので、時間に余裕がない人は事前に日本からのツアー会社などを経て予約していくことをオススメします。

Photo by Daichi Nomiyama

ちなみにウガンダはアフリカの真珠と称されとても綺麗な国で治安もいいです!(といってもアフリカの中での話です)首都のキガリは発展しておりいつも交通渋滞しています。

また首都から日帰りで行けるムバンバ湿地は、野鳥の宝庫で動かないことで有名なハシビロコウなどが生息しているので時間があれば是非行ってみてください!

野見山 旅する写真家兼起業家

日本とタイとのハーフ。都内を中心に展開するタイ大使館認定のタイレストラン、チャオタイやタイを中心に様々な企業を起業する起業家。 写真家でもありカメラを片手に世界一周、 アフリカ縦断を行い今まで70カ国以上を旅する。 写真集の発売、個展開催など写真家としても幅広く活動する。 資格マニアで調理師、ゾウ使い、乗馬、小型船舶、ドローンパイロット、ダイブマスターなどの資格を持つ。

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