ライター

千葉県出身。将棋と筋肉とダイビングと宴を好むシャーロキアン。16年続けたダンスから離れ、何をしていいかわからないから旅を始めた。2018年3月より、「コンセプトがないのがコンセプトの世界一周へ」

旅仲間と筋トレをしたい時

photo by Nobuyuki Tanaka

一緒に旅している友人や、旅先で出会った仲間とさらに仲良くできる筋トレ方法を紹介します。

一人は腕を閉じるように力を入れ、もう一人がそれを阻止するように力をかけます。お互いのパワーバランス次第ですが、かなりきつい筋トレにできます。筋トレをきっかけに仲良くなることもでき、お互いが筋トレになるなんてメリットしかありません。旅先で是非トライしましょう。

 

子供たちと遊んでいる時の筋トレ

photo by Nobuyuki Tanaka

子供たちと遊んでいる時は、何をしても筋トレになりますが、さらに追い込むために肩車をしてあげたり、高い高いをして上げたり、腕にぶら下がってもらってもいいですね。

筆者はこれをフィリピンでやったら、子供たちが「次は自分だ」と言わんばかりに並び始めて、日が暮れても僕の筋トレに付き合ってくれ、大変な目にあいました。

 

長いトランジットで、さらに自分を追い込みたい時の筋トレ

photo by Nobuyuki Tanaka

長いトランジットでは、椅子に座りたいですよね。旅先でしっかり動き回るために、体力を温存したくなると思います。

ですがそこは、自分は座らないで平気です。空気椅子するんで。と言わんばかりにさらに自分を追い込んでみましょう。

 

ガンジス川に浸かっている時の筋トレ

photo by Nobuyuki Tanaka

旅人が大好きなガンジス川でも筋トレはできます。やり方はとっても簡単。ただ水中で画像のようなスクワットするだけです。

水に浸かっている時は浮力がかかり怪我せず、効率的に筋トレをすることができます。試しに、水の中でスクワットしてみてください。最初は楽に感じるかもしれません。ですが続けていくと、地上でやるよりもはるかにきついことがわかると思います。

 

ハードな腕立て伏せがしたくなった時

筆者は時々思うんです、あ〜腕立てしたいな〜って。そんな時にやる筆者オススメの腕立て伏せを紹介しておきます

photo by Nobuyuki Tanaka

まずは体をこの体勢に。手は腕立て伏せの幅に、足は肩幅より少し広めに開きましょう。そして自分が思っている以上にお尻を後ろの方へ引っ張りましょう。

photo by Nobuyuki Tanaka

そして、腕を地面すれすれまで落とし、そこから地面をえぐるつもりで前にでます。

photo by Nobuyuki Tanaka

そして、そのまま最初の体制に戻ります。ようは、円を描くような動きになります。この腕立て伏せは、普通の腕立て伏せよりもきつく、また鍛えられる部位も違います。これはプロレスラーの友人から教わったもので、最初の頃は30回やるだけでも苦しかったです。

この腕立て伏せをする際は、次の日の筋肉痛を覚悟してくださいね。

最後に

photo by Nobuyuki Tanaka

どうでしょう、少し暑苦しかったですかね?簡単なものから少し難しいものまで、自分にあった筋トレ方法で、無理せず怪我なく行ってくださいね。

そしてみなさん、この記事の筋トレのモデルが筆者です!

世界のどこかでこの顔にピンときたら、ぜひ一緒に筋トレをしてくださいね。

ライター

千葉県出身。将棋と筋肉とダイビングと宴を好むシャーロキアン。16年続けたダンスから離れ、何をしていいかわからないから旅を始めた。2018年3月より、「コンセプトがないのがコンセプトの世界一周へ」

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