こんにちは!ちゅうやんです。皆さんは旅先で、何か記念に残るものを買いたいなぁって思うことってありませんか?一度買えば次に旅行に行った時も集めてしまい、いつの間にかコレクションになっている人もいるかもしれません。
私自身も旅先で必ずポストカードを買っているのですが、世界一周中に買ったポストカードは帰国後数えてみると170枚でした。これも大切な旅の思い出です!今回は手軽にコレクションできるものから、バックパッカーには厳しいかもしれないけど集めてみたくなるお土産コレクションをご紹介します!
ポストカード
photo by Misaki Naka
一番コストが安く、荷物にならず、どんな国でも販売されているため、集めている人も多いのではないでしょうか。ポストカードにもお国柄があり、コルクの生産が盛んなポルトガルではコルク生地のカードが売っていたりもします。
ポストカードを見ながら、この絶景ポイントはどこなのかを探して街歩きするのも楽しいですし、旅先から日本へカードを送れば切手や消印も合わせてコレクションできちゃいますね!
予算:30円〜200円
手軽さ:★★★★★
ピアス
photo by Misaki Naka
小さくて場所を取らない上に、自分だけでなく友人へのばらまき土産にもなっちゃうピアス!日本で買うよりも断然安く買えちゃいます。
南米ではインディヘナの女性が身につけている、伝統的な織物「アワヨ」の柄を使っていたり、モロッコやトルコではファティマ(お守りの手の形)をモチーフにしたものや、アルミ製のエキゾチックなピアス、タイでは象など、普段使いできる可愛いものばかり!
その国ならではのピアスをコレクションしたいですね。旅中もオシャレを楽しみましょう!
予算:80円〜200円
手軽さ:★★★★★
ピンバッジ
ヨーロッパではピンバッジの歴史が古いためおしゃれでセンスのあるピンバッジをよく見かけました。お土産屋さんはもちろんのこと、蚤の市でアンティークな掘り出し物が見つかるかもしれません。
国によっては手に入らない可能性のある場所もあるかもしれませんが(アジアやアフリカ等)、ピンバッジの魅力は何と言っても小さくて荷物にならないところ。
バックパックに付けたり、帰国後はコルクボードや世界地図に飾ったりと、見せ方も楽しめますね。「ピンバッジ」は日本独特の言い方なので、お店で尋ねる時は「PINS(ピンズ)」を使いましょう。
予算:200円〜600円
手軽さ:★★★☆☆
マグネット
photo by Misaki Naka
ポストカードに次いでコレクターが多いのではないでしょうか?ほぼどんな国にもあるお土産の定番です。国旗から食べ物、観光名所など種類も多いため、どれにするか迷っちゃう!その国を表す形が多いので、何が有名なのかも一目瞭然。
数が集まると意外に重さが出てくるので、長期旅行の場合お土産と一緒に日本へ郵送しちゃいましょう。
予算:100円〜500円
手軽さ:★★★★☆
国旗のワッペン
photo by Ayumi Hara
バックパッカーならぜひとも訪れた国のワッペンをコレクションしていきたい!バックパックに縫い付けている旅人もよく見かけました。「この国、どうだった?」「私もここに行ったよ!」など、旅先で話のネタになること間違いなし!
旅の軌跡を残してみてはいかがですか?ただし裁縫技術は身につけていきましょう。
予算:200円〜700円
手軽さ:★★★★★