ライター
Napsy 踊る旅人フォトグラファー

オランダと日本に拠点を持つ、アートディレクター/ フォトグラファー。 趣味は、世界の酒と牡蠣めぐり、Salsa,Swing,Kizomba のダンスを通じ て夜遊びとフェス参り(EDM も)。 心の故郷はセネガル。 特技は居候とご飯に招待される事 in the world! 

3.人生で一度は訪れたい絶景 インスタ映えな三大仏教遺跡のバガン


photo by Napsy

カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールを上回る規模の、3000を超えるパゴダや寺院の遺跡が自然と共に広範囲に散らばっているバガン。849年から1298年まで続いたバガン王朝による遺跡です。

世界三大仏教聖地でありながら、世界遺産に登録されずにいる「バガン」。軍事政権による修復や周辺開発が原因とされていますが、その景観は感動の一言。ミャンマー政府は2019年の登録を目指して着々と準備をしているようなので 、ここが海外からの観光客で更に溢れる日は近いのではないかと思われます。

ミャンマーで出会ったローカルな人々にとっても、バガンはいつか行きたい憧れの場所。私が訪れた時は、家族で馬車をチャーターして遺跡を巡るミャンマー人の方が国外の観光客よりも多く見られました。

photo by shutterstock

この遺跡で絶対に見たい風景は、気球と共に朝日に紅く染まるパゴダ。地平線まで続く森の遺跡から大きな気球がゆっくり上がって行く様は、ファンタジー映画の不思議な生き物のようです。

免許がなくても運転できるe-バイクを利用して、明け方は幻想的な景色を求める旅人が走り回っています。

2017年までは上に登れた仏塔ですが、その年から徐々に立ち入り禁止の仏塔が増え、現在では絶景ポイントが激減しています。絶景ポイントのオススメについてはこちらをご覧ください。


photo by Napsy

16平方マイル(約40平方キロメートル)もの広いエリアを指すバガンには本当にたくさんのパゴダがありますが、私のお勧めは草に埋もれた無名なパゴダ達。この緑と共に廃れた感じが、ラピュタ的!遺跡の雰囲気を更に良くします。

是非メインのオールドパガンだけでなく、その周辺の大自然のエリアをe-バイクや自転車で楽しんでください。貴方だけのお気に入りのパゴダや仏像を発見できるはず。


photo by Napsy

中にはこんなにキュートな生き物達のいるパゴダまで。これ、絶対変わり者が建てたな……。

 

パゴダでのお祈りの仕方もインスタ映え!


photo by Napsy

パゴダ内には、真剣にお祈りするローカルの方々がたくさんいます。私たち日本人も、宗派は違えど仏教徒。観光するだけでなく、彼らに習ってお祈りすることで文化をより感じられるのではないでしょうか?

1.ひざまずいて手を胸の前で合わせ(指先と手首を合わせ、蓮の花のつぼみを表す)
2.額の前に両手を持っていく。
3.両手を地面に置き
4.額を床につけてお参り。

これを3回繰り返します。(一礼=仏陀へ 二礼=仏陀の教えへ 三礼=僧侶へ)


photo by Napsy

参道や境内では様々な物が売られていますが、その多くがお供え物です。花の飾りは仏像の前に供える場所があります。生きた小鳥や魚が売られているのは、逃がしてあげることで、功徳が得られると考えられているからです。

私の友人のミャンマー人は、お酒を飲む前に必ずそのお酒を土にもかけていました。これも、神様への感謝の記しだそうです。自分が信じる神様を選んで、水を飲む場所や蛇の口にお金を入れるために並ぶ人々。日本人の感覚に近いものもありますよね。

不思議な仏教国ミャンマー、行きたいパゴダは見つかりましたか?是非インスタ映えする写真を撮って来てくださいね!

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Napsy 踊る旅人フォトグラファー

オランダと日本に拠点を持つ、アートディレクター/ フォトグラファー。 趣味は、世界の酒と牡蠣めぐり、Salsa,Swing,Kizomba のダンスを通じ て夜遊びとフェス参り(EDM も)。 心の故郷はセネガル。 特技は居候とご飯に招待される事 in the world! 

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